Ⅰ.日常生活費
Ⅱ.非日常性の費用
Ⅲ. 終活支援費用
※2024.04.19、内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が発表されました。終楽は、このガイドラインに沿って、これまでの終活支援(高齢者等終身サポート)6カテゴリー93サービスを9カテゴリー34サービス123アイテムに再構築しました。
併せて、「十人十色の終活最適化ノート」の小冊子も2024.08.01に発刊いたします。
Ⅰ.日常生活費
Ⅱ.非日常性の費用
Ⅲ. 終活支援費用
終楽の価格(料金)政策は、企業理念(経営理念)でうたっていますように「リーズナブル料金(価格)」です。この政策に沿って、料金(価格)が各プラットフォーム打撃群のサイト上に掲載されいますが・・・掲載されていない場合、見積書提出となります。
先ずは、表示されていますURLでご確認ください!
民間 | 費用 | |
---|---|---|
入居一時金:中央値 | 月額利用料 | |
介護付き有料老人ホーム | 30万円 | 14.5~29.8万円 |
住宅型有料老人ホーム | 6万円 | 8.8~19.3万円 |
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 0.8万円 | 11.1~20.0万円 |
グループホーム | 0万円 | 8.3~13.8万円 |
公営 | 費用 | |
---|---|---|
入居一時金:中央値 | 月額利用料 | |
ケアハウス | - | 7.5~12.4万円 |
特別養護老人ホーム(特養) | - | 10~14.4万円 |
介護老人保健施設(老健) | - | 8.8~19.3万円 |
介護医療院(介護療養型医療施設) | - | 8.6~15.5万円 |
1990代後半?から始まった終活支援ビジネスは、制度や箱モノづくりが先行しましたが・・・民間が担当する終活支援ビジネスのソフト分野の受け皿づくりは遅れに遅れています。
マーケター歴53年目の私の見立てでは、下記の通りかと思われますが・・・市場は大きいが、終活支援ビジネスのソフト面は意外と小さいのでは?????
⇒地域関係五者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終活支援隊FCさん・終楽」による共存共栄体制構築
⇒市区町村レベルでの地域終活支援隊FC展開
終活支援に関する各分野の専門家さんはいるが、価格(料金)政策やサービスミックス戦略ができるマーケターさんの参加がない
いずれにしても、良きキーパーソン(終活身元引受・保証人)・生活支援業者さんに出会いたいものです。
リーズナブル料金(価格):相場の7~8掛けを目指しています
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
十人十色の終活最適化ノート
=エンディングノートにサヨナラ、超実践的な終活最適化ノートが本命=
(小冊子)終活最適化ノート(1,280円、税・送料込)※ご注文・詳細はこちら
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で国民は守られ、終活支援業界は変わる!
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の内容
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」のチェックリスト
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」による終楽のSWOT(スウォット)分析での自社を取り巻く環境評価
⇒大吉:最大のチャンスと出ました!
終楽の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」への取り組み
ところで終楽(終活これで良し!)は、何をやっている企業なのか?
=9カテゴリー34サービス123アイテム=終活支援サービスの料金(費用)体系
終楽の料金(価格)政策
同業他社さんとの料金比較
=終活支援価格比較表=
=生活支援サービスの比較一覧表=
終楽の終活支援サービスのアイテム料金(価格)
=9カテゴリー34サービス123アイテム=
契約締結および履行に当たって
安心安全な財産管理について
財産管理契約 安心安全な預託金管理
後見人とは 終楽の成年後見人制度への取り組みについて 家族信託
遺言・遺言書作成について
※こんなお客様に遺言書作成をおススメします!
公正証書の効果的活用
終活支援業界の4つの胡散臭いお話し!
身元引受・保証 遺贈・死因贈与
財産管理 料金(価格)体系
終活支援(高齢者等終身サポート)でのお客様サポート(コンサルティング)
終楽用サイトマップ
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援業界の料金(価格)体系は、極端な言い方をすると?マークの連続です。この世界には、基本的にマーケティング思想がないのです。マーケターさんが、いないのです。
今回のプラットフォーム再構築でのマーケットリサーチで、終活支援の同業者さんの料金(価格)比較表をつくってみました。
原価計算に必要な基準がない業界、同じサービスの価格幅が3~4倍もあります。地域格差も大きく、サービスの全国標準化も難しいです。終楽は、終活支援の平準化のために、終活身元引受(保証)人さんの育成に努めています。