|相談先|全体像|サービス内容|必要資金|見守り|身元保証|相続|後始末|契約|苦情|業者チェック|
終身サポートに関するお客様からのご質問にお答えします!
15年もの月日と約5億円の経費を使って、苦労に苦労を重ね、終身サポートビジネスを終身サポートプラットフォームという形で掌(てのひら)に載せたようです。これにサプライチェーンを絡ませて終身サポートビジネスを構築していきます。
先ずは、終身サポート業界初のプラットフォームづくり(お客様の終身サポート最適化)に邁進します!
高齢者向けビジネスの始まりは1995年ごろと言われていますが、終活という言葉が始まったのが2009年に間違いありません。2024.06.16まで、それぞれの関係者さんがそれぞれに都合の良い表現で高齢者向けサービスを提供し続けてきました。
こんなことで高齢者向けビジネスが始まって30年にもなるのに、終身サポート(終活支援)業界にはリーディングカンパニーも協会もない……
この状況を見かねた内閣府が2024.06.17、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を公表しました。やっと真面な動きとなってきました。
ここで、終身サポートビジネスの範囲(①身元保証等サービス、②死後事務サービス、③日常生活支援サービスなど)を明確にしてくれました。
終楽は、2022年、独自に上記の終身サポートサービスを公表しました。平面に時間・場所・機能(役割)を強引にはめ込みました。機能の具体的サービスとして、139アイテムを用意しました。
※詳しくは、第3版終身サポート最適化ノートをご覧ください。
この平面に、終身サポートの9(+3)カテゴリー33サービス139アイテムの全てが含まれています。
※高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府、2024.06.17公表)のサービス範囲
終身サポート世界はよく、①鵺(ぬえ)的、②魑魅魍魎(ちみもうりょう)、③摩訶不思議(まかふしぎ)、④複雑怪奇と揶揄(やゆ)されます。今回のこの平面図が、全体像をハッキリさせつつあります。この世界を違う次元(終身サポートプラットフォーム&サプライチェーン)でより明確にしていきます。
終身サポートこれで良し!は、終身サポート業界初の本格的な終身サポートプラットフォームです。これの構築に、15年の月日と多大な経費を費やしました。
理由は簡単で、終身サポート世界が鵺(ぬえ)的・魑魅魍魎(ちみもうりょう)・摩訶不思議(まかふしぎ)・複雑怪奇的過ぎ、終身サポート世界が私の頭では描けなかったからです。齢78にとって、この世界は広く・深く・多面的・多角的で複雑過ぎました。
やっとの思いで、なんとか図にしましたが……これの仕組み・管理運営を形にしなければ……終身サポート世界は、恐ろしさで一杯です!
「プラットフォーム」とは、ソフトウェア、サービス、製品などを動かすための土台となる環境やシステムを指す言葉です。文脈によって意味合いは異なり、IT分野ではOSやハードウェア、クラウド環境、ビジネスではAmazonや楽天のようなECサイト、SNSなどがプラットフォームと呼ばれます。共通して「あるものがその上で機能するための基盤」というニュアンスを持ちます
終楽と終活これで良し!が同一で、客層も同一でした。終身サポートビジネスが複雑過ぎて、全体像が描けませんでした。やっと終身サポートの全体像ができましたが、客層まで頭が回らず、やることなすことが後手後手と回りました。
今回の終楽のサイト再構築で、何とか整理がついたようです。終楽をプラットフォーマーとしました。終活これで良し!は、終楽の終身サポートプラットフォームとしました。それと新しい概念「終身サポートサプライチェーン」を導入しました。
これによって、終楽の終身サポートビジネスモデルと明確な客層が出来上がったと思われます。ここに至るのに、15年の月日と約5億円の経費を費やしました!
終楽は、企業として3つの理念(①地域関係五者の共存共栄、②安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)、③十人十色の終身サポート最適化)を掲げ、経営に取り組んでいます。
終身サポートこれで良し!は終楽が構築・管理・運営していますが、終身サポートプラットフォームとして終身サポートを必要とされるお客様に情報・サービスを提供しています。スタンス(立場)が違いますので、終身サポートこれで良し!は独自の理念を持って、構築・管理・運営されています。
終身サポートこれで良し!の理念は、2つ(①安心安全(企業信用)提供、②十人十色の終身サポート最適化)です。
=終身サポートの何でも屋=
15年をかけて「終身サポートのフルラインの豊富なサービス揃え&簡単便利なワンストップショッピング」の何でも屋さんをつくり上げました。
まだまだ未完成品です。更にそのなりのお客様支持を頂けますまでには、まだ2~3年はかかるかと思われます。
お客様のご支援・ご協力のほど、宜しく宜しくお願い申し上げます。
終身サポート業界において、預託金制度はほぼ死語に近いのです!この業界には、途中解約とか返金という文字もあまり見かけません。何か、おかしさというか不安に満ちた業界です。
この世界には、確りとした制度というか仕組みがないのです。終楽は、2023~2024年の2年をかけ預託金制度付身元保証を構築しました。関わった関係者さんは、監査法人・公認会計士・弁護士・司法書士・行政書士・税理士・銀行・信託会社・(生命・損害・少短)保険さんなどです。
身元保証をすれば、実際にお金が必要になるのは10~30年先です。その時に、依頼先法人または個人に必要な資金が管理されていますか?
=世間相場よりチョイ安=
何でも屋さんの欠点は、最初はエキサイティングに見えますがすぐにお客様に飽きられます。これに対応すべき、サービス毎の深掘りによる専門特化に努めます。
※各分野の専門家を全国から募集しています。メールをお待ちしています。
=フルラインのサービス揃え:9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム=
2024.06.17の内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で高齢者等終身サポート(終活支援)事業のコンテンツ(内容)を三つ「身元保証等サービス」、「死後事務サービス」、「日常生活支援サービス」としました。
終楽は、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の三つのサービス全てに対応しました。しかし、これでは現場が動きませんので終楽はガイドラインの身元保証等サービス・死後事務サービス・日常生活支援サービスに6カテゴリーを加え、9カテゴリー+3としました。
お客様には、終楽の企業理念の「十人十色の終身サポート最適化」を実践する計9カテゴリーのサービス揃えをご提案します。
※ここまでに17年の年月を要しました。「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で、終楽はやっと陽の目を見ることが出来そうです!
このキーワード「身元保証」が、終身サポート(終活)ビジネスの肝だと気付くのに、何と12年もかかってしまいました。私の大失策でした。マーケター歴54年が、泣いていました!
このキーワード「身元保証」を戦略核として前面に打ち出すのに、更に2年半の月日を要しました。身元保証は他社さんのお仕事と思い込み、全く頭に入っていませんでした。
終身サポート(終活)ビジネスは身元保証から始まるのに……身元保証後の行動を先にスタートさせてしまいました。身元保証ビジネスを自営化(身元保証預託金制度構築)するのに、この終身サポート(終活)ビジネスを始めてから14年半もかかってしまいました。
身元保証の仕組みづくりに、監査法人さんのご指導を受け、内・外部監査管理体制を構築し、お客様・地域終身サポート隊FCさん・地域終身サポート隊FC本部のトリプルチェック体制も構築しました。これに銀行口座を最大限活用し、お客様への安心安全を確保するようにしました。これで、「身元保証のシステム(預託金制度付身元保証)」が完成しました。
※終身サポートこれで良し!の場合の身元保証人は、一般社団法人 地域終身サポート隊です。
=終身サポート契約コース一覧表=
同業他社さんとの料金(価格)比較表
※預託金管理の重要性
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
2024.06.17、内閣府公示の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で、入退院・入退所支援サービス内容(コンテンツ)が明確にされました。終身サポートこれで良し!(終活)は、このガイドラインに沿って対応いたします。
対象は入退院・入退所支援サービスですが、終身サポートこれで良し!はさらに高齢者様向け賃貸住宅を加えます。
個々のサービスはかなり標準化さていますので、お客様の親族での個別対応も可能ですが、サービス内容の専門性・安全性・経済性を考慮して頂きますと……終身サポート専門業者を活用するのもベターかもしれません。
これを終楽の終身サポートサービスで、身元保証サービスも含めてワンストップで対応できます。これが、弊社の強みです。
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)がいう三つのサービスの内の一つが、「日常生活支援サービス」です。このコンテンツ(内容)では狭義過ぎますので、内容を下記のように実態に合わせました。
日常生活支援サービスにいくつかのサービスを追加し、更に非日常生活支援サービスを追加して、お客様ニーズに対応します。
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
詳しくは、第3版終身サポート最適化ノートをご覧ください。
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)では、この財産等安心安全支援サービスは生活支援サービスに中に入っていますが、実務の中ではこの分野が重要なコンテンツ(内容)になります。
敢えて財産管理支援サービスを生活支援サービスから独立させ、確りとした仕組みを構築していきます。当面は、今出来る範囲での安心安全な対策をご提案します。これによってお客様ニーズに細やかに対応できたと思っています。
近い将来には、安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)の財産管理支援サービスシステムを構築していきます。
※高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)より
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
相続とは、ある人が死亡した場合に、その亡くなった人が保有していたすべての財産や権利・義務を、配偶者や子どもなど一定の身分関係にある人が受け継ぐことを言います。相続人が被相続人から財産上の権利義務を承継することです。
相続支援サービスは、実に人間らしい世界です。だから士業さんの世界になってしまいますが……一般の人が相続に対して馴染みが薄すぎるのでは……この世界を理解すれば、そんなに難しいお話しではないようです。
ルールに従って対応すれば、収まるとことへ収まるのですが……実に人間らしいやり取り世界です!
相続は様々な法律で管理運営されていますので、相続の公正公平を期すためにも信頼できる相続に強い士業さんを活用することをおススメします。終楽に相談頂きましたら、終楽の相続に強い専門家集団の戦線をご紹介いたします。
配偶者と子(第一順位)が相続する場合
配偶者は1/2、子は残りの1/2を人数で等分
配偶者と親(第二順位)が相続する場合
配偶者は2/3、父母は残りの1/3を人数で等分
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
終身サポートビジネスでのお片付け支援サービスの位置付けは、余り高い評価を受けていません。その割には、終身サポートビジネスを展開するとどの場面に顔を出してきます。また便利屋的に重宝に活用されています。
終身サポートビジネスで高い評価を受けているのはスペシャリストさん達ですが、ここにこの業界の一般化の遅れになっているように思えてなりません。この便利的に活用されているお片付け支援サービスを終身サポートビジネス内で戦力化できれば、経済的にもスピード的に大いに役立つと思われます。
お片付け支援ビジネスは、終身サポートビジネスの潤滑油に思えてなりません。終身サポートのお片付け対象物には、お客様の生き様が息づいています。単なる不用品の処分ではなく、大切な思い出の品々としてお片付けさせて頂きます。
この死後支援サービスと身元保証支援サービスの2つが、終身サポート世界で最も胡散臭(うさんくさ)いと言われ代物(しろもの)です。お客様は勿論、終身サポート関係者・マーケターさん達が最も判り辛い分野なのです。
何故かというと、この分野に関わる業種(葬儀社・寺院・士業・石材店)さんによるものです。この業種は、歴史もあり、原価が小さいのです。結果、適正価格というかリーズナブル料金(価格)が誰も判らないのです。
死後事務支援サービスの見える化が、お客様から強く求められています。終楽は、あるべき死後事務支援サービスをVA(バリューアナリシス)の手法で管理・運営してみます。
=お客様と終楽で打ち合わせの上、お葬式仕様を決めます=
お葬式の段取りが全く違うのです。一般的には喪主様と葬儀社になりますが、弊社の終身サポートではお客様と終楽とで事前に取り決めます。お葬式を執り行うのは、弊社(終楽)指定の信頼できる葬儀社です。
お客様が元気な時の取り決めですので、お客様のご希望をほぼ叶(かな)えられます。お葬式は家族親族が執り行うのではなく、お客様ご自身の意思で決めておくため、お客様のご希望を最大限に尊重したお葬式が実現できます。
判らない場合、終楽終身サポーターがフォローさせて頂きます。詳しくは、終身サポート最適化ノートをご利用ください。
終身サポートこれで良し!の葬送支援サービスのご利用できるのは、一般社団法人 地域終身サポート隊(終楽)と終身サポート最適化(身元保証含む)契約したお客様だけです。
お葬式の段取りが全く違うのです。お葬式の式次第は、一般的に喪主様と葬儀社で決めますが、終活支援サービスでは、お客様と終楽とで事前に取り決めます。
お客様のご希望をほぼ叶(かな)えられます。併せて、途中でお葬式式次第の変更もできます。
お墓じまい・お仏壇じまい・改葬・永代供養・離檀・冠婚葬祭互助会見直し、お葬式(直葬・一日葬・家族葬)支援、法事
よく話題になるのは、お葬式・お布施・お墓じまい・永代供養の4つかと思われます。
お葬式基本料金の2~2.5倍なら安い、3倍ならリーズナブル(値ごろ)、4~5倍なら即消費生活センターさんへ
具体的に言えば、葬儀社さんがお葬式の基本料金は33万円と言われ、請求書が66万円なら安いと思ってください。99万円と言われた普通です。132万円も請
求されたら、支払い前に消費生活センターさんへご相談を!
=値ごろ商売の価格(料金)です!= 世間相場よりチョイ安料金(価格)です。
涙そうそう(終楽)ではコールスタッフである葬送サービスアドバイザーがお客様のご希望内容に沿ったサービスをワンストップでご提供させて頂きます。
例えば、ペットちゃんの天名授与・ペット供養をしてくれるお寺さんの手配や、ペット火葬業者さんの手配、お骨を納骨する永代供養墓までといったことをワンストップサービスで行うことができます。つまり、涙そうそうへワンコール・ワンメールいただければ後はお任せでご希望のサービスが全て揃います!
この受付体制が「とっても簡単・便利で速い」ということで、ありがたいことにお客様から大変好評です。もちろん、涙そうそうは他社さんよりも安いということも人気の理由の一つです。
終身サポートこれで良し!の理念は、2つ(①安心安全(企業信用)提供、②十人十色の終身サポート最適化)です。その1つが、「安心安全(企業信用)提供」です。
この終活支援サービスビジネスに関わって16年目、お客様が一番求めていることは「安心安全」だと感じ取っています。リーズナブル料金(価格)よりも安心安全が第一だと、弊社の相続相談ビジネスモデルを構築しています。
信用される「終楽&終身サポートこれで良し!」のブランド政策を強化していきます。
=人生じまい準備は、お客様の元気な(判断ができる)うちに=
承継者様がいて、身元引受も必要なしの場合の生前整理
承継者様がいて、身元引受が必要な場合「家族じまい」の生前整理
承継者様がいなくて、身元引受が必要な場合「家系じまい」の生前整理
「生前にお片付け(処分・整理)のお話とは、縁起でもない」とお叱りを受けそうですが……終楽は、敢えてこのことに力を入れています。
多くの行き違いが、ここから始まっています。よく言われます「ボタンの掛け違い」です。ここをシッカリと抑えれば、後々が簡単で安心安全で経済的になるのですが……
身元保証をお願いする時も大事なことですが、ここをうまく乗り切れば大枠が見えてくると思われます。
さてここでいう生前整理の範囲とは、人生じまい(精神・肉体・財産のお片付け)の❶肉体❷財産❸使わなくなった社会的制度などです。
承継者様がいて身元保証をして頂ければ、人生じまいはそれなりにスムーズに済みますが……継承者様はいるが身元保証をしていただけない方や継承者様はいないし身元保証もしていただけない方の生前整理をお手伝いするのが今回の趣旨です。
=J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランド=
J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランドです。
お墓じまいは、2015年秋にひっそりとスタートしました。当時は、「お墓じまい」というと「墓処分」のことでした。小売業30年の体験者の私が、この「墓処分」をワンストップサービスのコンセプトで「お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)」としました。
これが大当たりとなり沈没しかかっていた株式会社一六社を一挙に再起へ、会社名も株式会社終楽と変更しました。
このブームは、コロナ禍が始まって暫くして終わることに……お墓じまい人気に気付いた石材店さんの値下げ攻勢と他業種さんからの参入で元に戻ることはありませんでした。お葬式と同じ道を辿っています。ならばと、新しいサービスで「J(じまい)シリーズ」を始めました。意外なサービスが人気になっています。
終楽は、業種・業態として「終身サポート何でも屋」を目指しています。品揃えはフルライン(9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム)でワンストップサービスのフォーマットを構築しています。
価格(料金)政策は、リーズナブル料金(価格)で流通業界の「値ごろ」です。具体的には、相場の2割安、チョイ安を目指しています。この終身サポート(終活支援)業界は、高値安定状況ですので、何とか対応できるのではと思われます。
但し、弊社は実態価格(料金)表示ですので高いのではないかと時として言われますが、同業他社さんの価格(料金)表示は基本料金表示がほとんどです。
お葬式料金を例にとれば、家族葬(基本料金)40万円と表示し、請求は120万円が一般的です。葬儀社さんの表示価格の2~2.5倍なら安いのです。3倍なら相場、4倍なら高いです。4倍を超えるならば、支払い前に即消費生活センターさんへご相談を!
終身サポート(終活支援)事業での契約締結および履行に当たって、2024.06.17内閣府発表の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って対応していきます。
終身サポート(終活支援)事業が始まって30年も経ての今回のガイドラインの発表は、この業界の後進性を見事に指摘しました。内閣府・厚労省は業界に改善を強く求めています。
当然のこととして、終楽はガイドラインに沿った契約締結および履行に努めます。
<特注>
今回の内閣府からの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」対応は、中小団体・企業の対応能力を超えていると思われます。同業の皆さんへ、終楽とのコラボ(FC加盟)をご検討ください。
終楽は、終身サポートビジネスでお客様・FCさん・終身サポートこれで良し!を守る・便宜を図るために下記の三つの専門家集団を構築しました。
終身サポート(終活支援)にそれぞれの分野で長(た)けた専門家さん約2500社さんを組織化し、お客様・関係者さんにご紹介しています。併せて募集もしています。お客様からは、ご紹介手数料は頂いていません!
終身サポート(終活支援)業界では、様々な職種があります。多過ぎて、齢(よわい)78歳の私が正確にこれら職種を表現して使いこなすことは、極めて厳しいです。
そんな中、今回の職種名「終身サポーター」は、弊社の造語です。これに類する用語として、終活サポーター・終活アドバイザー・終活コンサル・終活ヘルパー等あります。
2024.06.17厚労省公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を終身サポーターがフォロー・実践します!まだまだ、ガイドラインの趣旨に100%対応しきれませんが……今後努力を重ねていきます。
お客様の終身サポートをお客様の身の丈に合わせて最適化する職種を「終身サポーター」としました。
終身サポート(終活)に関する多数の制度・仕組み・サービスがありますが……これらを上手く使いこなすにはどうすれば良いのか???このことに触れている同業他社さんの場面を余り見かけません。
なぜかというと、この終身サポート業界は知識・技術・サービスに関する専門家はたくさんいるが……終身サポート(終活)界全体を判る・運営できる人材がいないのです。
人材育成には経験の積み重ねと時間がかかるのです。
終楽は2010年からこの終身サポート(終活支援)業界に参入し、失敗と経費を重ねながら独自の思想・仕組み構築・人材(終身サポーター)育成をしてきました。それらをご案内させて頂きます。
=行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開=
行政の実働部隊は社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所(公設民営)・福祉事務所さんなど、民間の弊社の場合は一般社団法人 地域終身サポート隊となります。行政さんは機能していますが、民間の我々が上手く機能していないというのが実態のようです。
身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志と違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。
これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。
終身サポートビジネスに参入して16年目、13年目ごろから全体像が見えてきました。参入時から重要視されてコンセプトに「終身サポート(終活)のキーパーソンさんがありましたが……12年間、この本質が理解でかなったのが実態です。この時点で、マーケターとして大失態を犯していたのです。
終身サポート(終活)ビジネスの全体が見えなかったのです。キーパーソンさんは、ケアマネジャーなどの介護関係者さんと勝手に思い込んでいました。キーパーソンさんは一人でなく複数人いるのだと気付いたのが、今から4年前でした。最近になって、ツーキーパーソンはそんなに簡単なものではなく、色々な組み合わせがあるとも気付きました。
終身サポート(終活)ビジネスは、行政さんと民間の両輪がうまく回らないと……という代物(しろもの)に見えます。特に、終身サポート(終活)サービスのソフト(運営)面で、それが色濃く出ます。
行政さんは、介護・福祉に関わる組織や団体さんと交流もあり、持っている情報量が我々民間の比ではありません。更に、多くの実戦部隊も有していますが……その先の対応となると、我々民間企業の出番となります。
これを上手く使い分けるのが、お客様(高齢者様とそのご家族)となります。それをお手伝いするのが我々「終身サポート(終活支援)業者)」の役割かと思っています。
その行政関連で中核的な役割を果たす職業が、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカーさんなどです。民間の終身サポート(終活)支援業で中核的な役割を果たす職業は、弊社がご提案しています終身サポート(終活)最適化に対応する終身サポーターさん、それに近い機能を持っている終活コンシェルジュ・終活サポーター・終活コンサルさんなどです。終身サポート(終活)活動は、先ず公的機関・公設民営機関・公益財団法人・特定非営利活動(NPO)法人・一般社団法人さんなどの効果的活用から始まります。
2024.06.17に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が公表されました。続いて、2025.03.26「全国終身サポート事業者協会準備委員会第1回勉強会・意見交換会」が開催されました。
終身サポート(終活支援)業界が「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の持つ意味を理解していない……それ以上にそれに気付いていないようです。
終身サポートについても明確なガイドラインが出たこの機に、弊社の持つ終身サポートビジネスの一つへ終身サポートコンサル機能を付け加えます。お客様目線(お客様志向)の終楽専門家集団(コンサルタント)と弊社専門スタッフを活用していきます。
優雅な生活を維持したい38万円/月
家賃10万円を加えると:
48万円×12ヶ月×25年=14,400万円
※UR高齢者様向け賃貸住宅の月収最大金額48.7万円/月、これ以上ですと入居できません
半分の生活水準で19万円/月
家賃7万円を加えると:
26万円×12ヶ月×25年=7,800万円
老活・終活で一番気になることは、これから幾らの資金が必要なのかです!?
多くの老活・終活に関する専門家がこれらのことに触れられていますが……何処かが、違うのです。専門家の皆さんからお叱りを受けるかもしれませんが……その原因は、専門家の多くの皆さんが全ての現場を体験していないからです!終楽の強みは、老活・終活の全ての現場を持っていることです!
この強みを生かして、実践的な必要資金をご提案します。
終活に必要な資金ではなく敢えて老後(65歳から)生活に必要な資金として、全体像(日常生活に必要な部分と非日常性な部分に分け)を明確にし、終活支援に必要な資金と老後に必要な資金を提案しています。
あくまでも概算であり、正確性に欠けています。まずは総額を抑え、後はどう対応するかを明確にしていきます。
終楽は、お客様の十人十色の終身サポート最適化を理念として掲げています。現状は、医療・介護・福祉関係者さんのご支援下で、それなりの対応ができています。
今回のご提案は一つの例ですので、あまり深刻に考えないでください。現状、お客様はお国のセフティーネットで守られています!
お客様の終身サポート最適化は、身元保証会社さん選びに失敗すると全てが終ります!何が何でも、身元保証会社さん選びの失敗は許されません。
身元保証会社さん選びの失敗しないために、身元保証会社さんを徹底的にチェックする必要があります。終楽の「身元保証会社チェックリスト」をご利用ください。
一番簡単なチェック方法は、ホームページがあるかないかです。ホームページのない会社さんは除外、続いてホームページの中身をチェック願います。ホームページ上に電話番号・メールアドレスの表示がない、綺麗ごとばかりで実績・具体策がない、代表さんがユーチューブでご挨拶もしない会社も除外。
身元保証会社さんに「身元保証の預託金制度はありますか?」とお尋ねください。返事が出来ないような会社さんは完全除外では??最後に一言:あの担当者は、人が良さそう??客観的な判断を!!
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。
チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
下記のような相談をチョコチョコと受けています。終身サポートビジネスに繋がっていると思われますが……思わぬ相談内容で戸惑いました。
よくよく考えてみれば、終身サポートビジネスで活用している思想・仕組み・技術・実務がほとんど活用できます。こんな問題の相談を受けている・こんな問題を持っている方々は、終身サポート事業者を活用するのも最適ではないでしょうか!?
終身サポート事業者は、最後の具体的な対応策を持っています。お気軽に、ご相談ください。フッターの電話・メール・LINE(ライン)をご利用ください。
<終活最適化ノートの出版履歴>
初版
2024年7月1日発行/2000冊
第2版
2024年9月1日発行/4000冊
第3版
2025年10月1日発行/2000冊
2007年頃からボツボツと目立ち始めたエンディングノート、葬儀社・保険会社さんが高齢者様にエンディングノートを配布するようなってきました。一部では、エンディングノート作成セミナーが開催されるようになりました。
ピークは、朝日新聞さんが「終活」という言葉を世に普及させた2009~2010年頃でした。終身サポートの専門家でもない更に実務経験ないファイナンシャルプランナー・弁護士・葬祭ディレクターさん達が、先を競ってエンディングノート出版のお手伝い……この時点で、本来あるべき終身サポートビジネスが歪(ゆが)められてしまったのでは……
お客様が必要とする終身サポート情報は、もっと実態があり具体的な内容ではないでしょうか。お客様の立場に立って、お客様が必要する情報だけの終身サポート最適化ノート第3版を出版しました。
更に、第4版も予定しています。掲載希望コンテンツがあるようでしたら、お気軽にメールをお送りください。追加します。
表紙
目次
裏紙
終楽は、終身サポート最適化ノートをお客様のために作成しました。

身元保証

遺贈・死因贈与

財産管理

料金体系
終身サポート(終活支援)業界内で漏れ聞く胡散臭いお話しや私自身が現場で見た一部のお話しです。業界の問題点を晒(さら)すのが目的はなく、業界が自主規制して正すべき問題だと思っています。
2024.06.17に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン案」が公表され、現実のお話になってしまいました。このガイドラインがでる要因の一つに、4つの胡散臭いお話しが大きく影響しているかと思われます。
内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って、この四つの胡散臭いお話を正していきたいと思っています。
終楽の終身サポートビジネスは、2010年東京上野の松坂屋百貨店5Fから始まりました。社運賭けた一大プロジェクトでしたが、僅か2年間のビジネスでした。
それから16年もの月日が流れ、この間にお客様からよく聞かれました終身サポートに関するご質問を纏(まと)めてみました。
このQ&Aで、終楽のお客様志向のスタンスをご理解頂けますと幸いです。
今から20年も前に、青森市在住の珍田(元葬儀社代表)さんが運営されていました「人生時計24」のお話を聞きました。ほぼ同時期に東京上野の松坂屋百貨店さんから終身サポート(終活)ビジネスへの参加のお誘いがありました。当時の株式会社一六社が、こんなご縁で終身サポート世界と関わることになりました。
終身サポート世界が鵺(ぬえ)的・魑魅魍魎(ちみもうりょう)・摩訶不思議(まかふしぎ)・複雑怪奇だとも知らず、終身サポート(終活)業界へ参入……この業界が始まって30年にもなるのに、リーディングカンパニーも協会もありません。よく言われます「嵌(はま)った」悪い状況へとことが進みましたが……