身元保証
遺贈・死因贈与
財産管理
料金体系
4つの胡散臭いお話しの一部実態
終活身元引受・保証 遺贈・死因贈与 財産管理
料金(価格)体系【同業他社さんの料金(価格)比較表】
終楽の4つの胡散臭いお話しへの管理体制
終活支援のWチェック体制(終楽:本部による管理、地域終活支援隊FCの実務)
預託金は別口座管理として、間違っても売上計上しません
公認会計士さんによる内部監査(実施中)・監査法人さんによる外部監査(準備中)
見える化
キャッシュレスを目指しています
苦情受付窓口の開設(2015.03.01)&消費生活センターからの指導受け入れ
終楽の安心安全な顧問団&地域対応士業さん紹介
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)の「第4 事業者の体制に関する留意事項」への終楽の対応
終活支援業界から漏れ聞いたお話し・他社さんの契約書を見たこと・他社さんの実態・お客様からお聞きしたことを中心にまとめてみました。
終楽の終活支援フォロー制度の実務としての管理体制についてご説明します。
今回の終楽の管理体制づくりの基にあるのは、終活支援プラットフォーム打撃群「終活これで良し!」です。
この終活支援プラットフォーム「終活これで良し!」は2024.03末に80%仕上げで開設しましたが、翌月の2024.04.19に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が発表されました。この3年3ヶ月の努力が吹っ飛んでしまったのかと思ったのですが、内容を見てビックリの連続でした。
終楽の企業総合力は低いですが、思想的に制度的にほぼ同じでしたので、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に全面的に合わせ、終活支援プラットフォームを再構築します。
終楽の企業理念の一つが、「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」です。高齢のお一人様の安心安全のために制度的には「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」とほぼ同じコンテンツ(内容)ですので、下記の制度や規定のアップスケールを図っていきます。
終楽のビジネスモデルをご覧いただけますとすぐわかるかと思いますが、終楽は巨大な終活支援プラットフォームを持つ「終活支援仲介サービス業・終活支援の何でも屋さん・ワンストップサービス業者」なのです。
この機能を地域で実践するのが地域終活支援隊FCさんなのです。この終活支援ビジネスに必要の最大のテーマは、安心安全と地域関係五者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終活支援隊FCさん・終楽」の共存共栄だと思っています。
この二者の緊張関係構築のために、「本部(終楽)による管理、地域終活支援隊FCさんによる実務」という役割分担制(Wチェック体制)を採用しました。
地元の銀行さんのご協力を頂き、それなりの預託金などの財産管理の仕組みを構築しました。
※詳しくは、預託金などの財産管理についてで触れています。
1999年にIT企業として設立されました。お恥ずかしいお話ですが、今日に至るまでに2回のIPO(株式公開)に失敗しました。それでも企業は生き残っています。
この間にIPOに耐える企業体質づくりなどでお世話になりました公認会計士さんに引き続きご指導を頂き、現在に至っています。IPOには失敗しましたが、多く財産が残りました。
その一つが内部監査(実施中)であり、様々な制度とか規定になります。
終活支援・安心安全支援・お片付け支援・葬送支援のビジネス本格化はまだまだこれからです。葬送支援ビジネスは伝統も文化性も高く歴史もあるのですが……コロナ禍以降の新しい方向性が見いだせずにいます。
これら4サービスに共通していることが一つ、一部のマーケターさんかもしれませんが、この世界を「ブラックマーケット」と言います。その理由の一つが、業界の誰もが実態を明確にしようとしない!特に、料金(費用)体系です。葬送支援業さん希望料金(価格)・世間相場・原価(終楽は、原価計算が出来る企業です)の乖離、判り辛い価格表示、不当表示と……
終活支援業界の悪しき慣例を早く正さないと、いつかお客様に見捨てられてしまいます。終活支援・安心安全支援・お片付け支援・葬送支援業界を含めた終活支援(サービス)業者さんは、積極的に「見える化」を進め、お客様の信頼を得るべきだと思われます。終楽は、積極的に「終活支援業業界の見える化」を推し進めていきます。
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
終活支援ビジネスを始めて15年、終活支援ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。終活支援ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終活支援ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終活支援ビジネスは「終活身元引受(保証)」から始まるのではないかと……続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと……
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終活支援ビジネスも上手く行くのではないかと……!?この一環として、今回の「終楽の安心安全な顧問団」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終活支援ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルでの安心安全の二本立ての「終楽の安心安全な顧問団」を構築してみました。
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)の内容については、全面的に対応します。
企業理念でも「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」を掲げ、この日のあることを予測して、会社づくりに努めていました。
正にその時が来たようです。
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」から凄い難題を投げかけられました。
これに対応できる企業・団体・個人さんはどのように対応するのかに興味がわきます。
今回の終活支援ビジネスで終楽にとっての最大の課題は、ここにあったのです。
企業にもしものことがあったら、お客様を始め終楽の関係者さんに多大な迷惑がかかります。企業の永続的存続を考えなければなりません。
終活支援(サービス)ビジネスは始まってまだ25年そこそこ、あるべきビジネスモデルが見えてきません。終活ビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽も多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。
ただ大失敗に終りました15年前の大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと10年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネス体験の幅と量は、どの他社さんにも負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心・安全提供」だったのです。今回は、お客様への安心安全政策に最大のエネルギーを費やしています。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援業界内で漏れ聞く胡散臭いお話しや私自身が現場で見た一部のお話しです。業界の問題点を晒(さら)すのが目的はなく、業界が自主規制で正すべき問題だと思っていました。
2024.04.19に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン案」が出て、現実のお話になってしまいました。このガイドラインがでる要因の一つに、4つの胡散臭いお話しが大きく影響しているかと思われます。
内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って、この四つの胡散臭いお話を正していきたいと思っています。