これを57年も前に経営学で学んだシステム工学の思想(アポロ計画、システムインテグレーション)、50年ほど以前のユニー時代の商品経営システムMMS(マーチャンダイジング・マネジメント・システム)・GMS(ゼネラル・マーチャンダイング・ストア)構築経験、終楽(一六社)の25年目となるIT技術を活用しての終活プラットフォーム(終活これで良し!)の構築を図っています。
これらの構築のために、15年の月日と約5億円を投資することになりました。齢77の苔の生えたようなオールドタイプの経営者が、全てを賭けた最後のご奉仕です!
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」によって国民は守られますが、高齢者等終身サポート事業者は、これから暫くいばらの道が続きます。
我々高齢者等終身サポート事業者は、このガイドラインを順守するために強いられる運営・管理体制づくりについて行けるのだろうか!?!?終楽は、どんなことがあってもついて行くつもりです。この終活支援ビジネスに既に15年もの月日と約5億円も投資し、もう引くに引けないのです。
今回の内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」と別に終活支援プラットフォーム打撃群「終活これで良し!」が、ほぼこの路線に沿って構築されています。これを更にアップスケールして対応していきます。
終楽にとってこのガイドラインは、正に神風になりそうです!15年かかって巡り回ってきましたこのチャンスを何がなんでもモノにしてみせます!
15年の月日をかけ、コツコツと終活支援ビジネスに必要な制度・仕組み・ルールを構築してきました。ほぼ出来上がった19日後の2024.04.19に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン案」が発表されました。
内容を確認して、正に「驚き桃の木山椒の木」でした。中身がほぼ一緒だったのです。ただ分類方法や言葉遣いが違うだけでした。
これらの違いを「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に合わせ、再構築中です。今しばらくお時間をください。2024.8末までには、80%以上仕上りで公表します。
終活支援プラットフォームを2018年から構築に入りました。一年ほどかかりましたが2019年秋には、内容的にはかなり薄かったですが何とか開設しました。プラットフォームには程遠いものでした。
同年年末にコロナ禍が始まり、翌年(2020年)はコロナ対策で全てが終わりました。結果は散々なもので売上が半分以下になり、戦略変更を余儀なくされました。
当時の終楽の売上は、ほぼ葬送支援プラットフォーム「涙そうそう」によるものでした。
2021年正月明けに、このままでは終楽は倒産すると判断し、葬送支援プラットフォーム「涙そうそう」よりツーランクもアップスケールした終活プラットフォーム攻撃打撃群「終活これで良し!」の巨大プラットフォーム構築へと舵を切りました。今なら金も人材の残っている、今なら何とかなると・・・
2024年4月上旬、3年かかりましたがほぼ全容を公開できました。この終活プラットフォーム打撃群「終活これで良し!」のテスト航海中の2024.04.19に、一大事が発生しました。「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)案」が発表されました。
何時かはやるのではないかと思っていました天下の宝刀「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」を、政府はさりげなく抜いてしまいました。内容的には、かなり厳しく、チェックリスト見れば・・・ここまでやるのかと!!!
終楽にとって、今回の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」は、「神風が吹いた!」と、これまでの15年間の努力が報われると・・・ほぼ内容が一緒だということで・・・やっと終楽時代の到来か!?!?
終楽はこの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の意図に沿って全面的に対応することにしました。
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に合わせた再々構築になる終活支援プラットフォーム打撃群「終活これで良し!」を、8月一杯で80%仕上りの公開でと思っています。
終活ビジネスが25年も前から始まっています。ハードな箱物ビジネスは、十分に成長しましたが・・・終活支援サービスなどのソフト面は、25年かかっても50歩100歩の状況が続いています。
その原因は、終活支援ビジネスならではのお話に思われます。終活支援ビジネスの範囲が広過ぎ、複雑過ぎ、専門性も高く、地域性も強く・・・これらに対応できず、標準化がかなり遅れています。
私もこの終活支援ビジネスに関わって15年になります。この間の投資は、3億円を軽く超えました。これだけ授業料を払って、13年目にやっと終活支援ビジネスの全体像が取り組みの優先順位が見えてきました。
それが、高齢のお一人様の終活支援最適化だったのです。これを可能にするキーパーソンが、終活身元引受(保証)人さんなのです。このキーパーソンを育てるのが、今回立ち上げた一般社団法人「終活身元引受人協会」なのです。
これからの5年間で、約2,000人の終活身元引受(保証)人さんを育成し、終活支援業界でご活躍して頂きたいと思っています。皆様のご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人「終活身元引受人協会」代表理事 伊藤 俊吾
※今しばらくお待ちください!
1973年の第1次オイルショック後、量販店(GMS)は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様・業者さん・公的機関の皆さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
終活(支援)最適化という言葉は、終楽の造語です。1年ほぼ前からこの表現を使うようになりました。ここまで来るのに14年もの月日を要しました。
内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様のファイナル支援を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終活支援最適化」としました。
終活支援ビジネスを始めて15年、終活支援ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。終活支援ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終活支援ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終活支援ビジネスは「終活身元引受(保証)」から始まるのではないかと・・・続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと・・・
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終活支援ビジネスも上手く行くのではないかと・・・!?この一環として、今回の「終楽の安心安全な顧問団」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終活支援ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルでの安心安全の二本立ての「終楽の安心安全な顧問団」を構築してみました。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終楽の終活支援フォローにはプラットフォームだけではなく、様々な仕組みや制度が必要になります。
のために下記の11のフォロー制度と多くの戦略と戦術を活用しています。