本邦初企画になると思われます。それなりのお寺さんにご相談して構築しました。こんな過程を経て、自分なりの「納得の人生じまい」をつくり上げてください。
終活これで良し!(終楽)は、お客様にご支援・ご協力をさせて頂きます。
終楽の言葉で、言い出しっぺの当事者が確りしたコンセプト(概念)を持って使い始めたモノでありません。51年目の苔の生えたようなオールドタイプのwebマーケター「終楽社長」の第六感による賜物です。
これからの終活の身元引受ビジネスモデル化の中で明確になってくると思われます。
今回の「先祖じまい」は、2022.12での仮の姿と思って下さい。出来るだけ早い時点でのコンセプトの明瞭化を図りたいと思っています。
家系じまいについては、継承者不在で一つの家系(直系)がなくなることを言います。
この家系じまいを始めるにあたってお寺さんとご相談のうえ、家系じまいの一つの区切りとして先祖じまい法要をも執り行うことを企画しました。本邦初企画だと思われます。
この後、具体的な家系じまいとつながっていきます。
先祖じまいは人それぞれに対応する内容が異なってきます。
おかれている立場や状況によっても変わりますし、所有しているものによっても変わります。何が必要なのか判断がつかないこともあるかと思います。そんなときはお気軽にお電話ください。葬送サービスアドバイザーや終活安心プランナーがお客様に最適な方法をアドバイスいたします。
終楽がご提案する先祖じまい儀式と費用
先祖じまいは先祖様への儀式で、この後に具体的な家系じまいとなります。家系じまいの流れやコンテンツ(内容)は、
=フルラインの豊富なサービス・品揃え=
お客様ニーズに合わせて、終活安心プランナーが上記サービスを組み合わせて提案することになると思われます。
詳しくは「身元引受のお問合せから契約までの流れ」まで
身元引受契約で、「最適な人生じまいか」それとも「最悪の人生じまいか」が決まります。念には念を入れて、最後の人生を託する先をお選びください。
終楽がご提案する身元引受業者チェックポイント(お客様による終楽チェックのことです!)
身元引受の具体的な流れ
-身元引受のお問合せから契約までの流れ
面談のご予約第1回面談第2回面談確認・検討契約
※終活安心プランナーとの面談となります。
-面談のご予約
-終活安心プランナーとの第1回面談
-終活安心プランナーとの第2回面談
-ご契約内容の確認・検討
-日時・場所を決めて契約
契約の期間・変更・解除・終了と契約金の返済について
契約書で明示していますのでご安心ください。面談の席又は契約前に詳しくご案内申し上げます。
財産目録作成
お客様に面と向かって財産目録を見せてくださいとは言えませんが、ここを曖昧にして先へ進めば大変なことになります。今回の終活や身元引受での最初の難関になります。
お客様から見れば、どこの馬の骨かわからない我々「終活や身元引受業者」に懐具合を簡単に見せる訳にもいきません。多少の時間をかけても、ここは確りとした相互信頼関係構築が最優先かと思われます。
※安心安全性が必要でしたら有料3~6万円(税込)になりますが、公認会計士さんか行政書士さんに同席させて頂きます。
家系じまいに必要な大まかな費用
家系じまいに必要な費用は人それぞれですが、大体はわかっていますので必要経費の確保が最優先されます。必要経費が、これから見込まれる収入(年金・勤労収入・利子所得・不動産収入)、現在の預貯金、証券などの処分、不動産処分、業者さんによる宝飾品・家財の買取り、保険の見直しなどで確保されていきます。
財産処分の大枠のスケジュール化
現預金・収入などと金の使い道・相続・平均余命などを考慮して、相続なども考慮しながら大枠のスケジュール化をします。
※財産目録作成と財産処分の大枠のスケジュール化を話し合ったから守るべきものでもなく、お客様の判断材料の一つだと思ってください。
最後に決めるのはお客様です。終楽の役割は、お客様支援です!お気軽にご相談、ご利用ください。
お客様の置かれました状況で対応が変わってきます。
例えば、お客様の年齢・健康状況、承継者様の有無、入所・入院の身元保証人さんの有無、最終居住地の形態(持ち家・賃貸住宅・福祉施設)、財産状況などで保険(生命保険・損害保険・その他保険)の見直しや解約となります。
保険の見直しや解約によって、生活支援やマイエンディングライフプランへ反映
お医者さんから余命宣告を受けた場合の生命保険の処理
多くの保険にはリビングニーズ特約(無料)というのが付加されています。
リビングニーズ特約とは、余命6か月以内と判断された場合に、本来は亡くなったときに支払われる死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特約です。この特約によって生前に受け取った給付金は、医療費のほかにも自由に使うことができるため、余命宣告という事態においてとても心強い特約といえます。
受け取った保険金は非課税です。
生前整理をオススメする訳
遺品整理業界では以前からあるサービスで、終楽も15年も以上前から対応していました。今回、本格的に終活の身元引受ビジネスに参入して、生前整理の重要性を強く感じました。
まずは人生の最終の地を自宅で迎えられる方にとっては二の次の様に思われますが、福祉施設や住居の縮小などで引越しされる方にとっては生前整理を強いられます。ここで自らの手でのお片付けとなります。
ご本人様の他界後(死後)のお片付けとなると……遺品整理でなくゴミ片付けの感が強くなりますので、お客様の目の黒いうちのお片付けを強くおススメします。
ただ単にお片付けをするのではなく、業者さんの買取り後の整理処分をオススメします。
経済的です。終楽の買取り生前整理で、お客様の負担を少しでも小さくできます。専門の買取り業者さんとコラボしていますのでご安心ください。
※宝飾品関係は特に得意な分野です。宝飾品製造&卸会社による別途買取りも行っています。
〇最後のお片付けを自分でやるのは忍びないかもしれませんが、自身よる断捨離ですので自身への説得にはスムーズな面もあるかと思われます。
生前にお墓じまい、先祖様のご遺骨整理・処分、お仏壇じまい®、家じまい®をお片付けして、お客様及び承継者様の負担を軽くすることを強くおススメしています。料金(費用)的にも、相場の3割安を目処に設定していますのでお得です。
先祖じまい
お墓じまい(魂抜き供養、お墓処分、ご遺骨整理・処分)
先祖様のご遺骨整理・処分
お仏壇じまい®(魂抜き供養、お仏壇処分、お焚き上げ)
家じまい®(高価買取り、お仏壇処分、家屋解体)
<準備中>財産管理・財産処分
相続対策・相続手続き ※詳しくは、こちら
遺言書作成
もめないためにつくった遺言書、それでももめるのが遺言書!
※専門家による遺言書作成には、終楽のコラボ先士業さんをご紹介いたします。
相続財産管理人
相続人様がいない人場合には、放っておくと誰も遺産を管理しませんし、債権者への支払いも行われません。
また、所有者様のいない財産は最終的に国のものになりますが、相続財産が放置されている場合、誰かが国庫に帰属させる手続きをしない限り、自然に財産が国のものになることもありません。そこで、誰かに相続財産を適切に管理させて、必要な支払いや国庫に帰属させる仕事行わせる必要があります。その仕事をするのが、相続財産管理人です。
我々の日常生活は、世の中に張り巡らされた社会インフラの中で営まれています。年と共に行動範囲は狭まり最終居住地も福祉施設などとなれば、これまで必要だった社会インフラも必要がなくなります。
マイケアプラン
ケアプラン(介護サービス計画書、ケアマネジャーが作成)とは介護を必要とする方、一人ひとりが適切な介護サービスを利用できるように、利用者の心身状態や家庭の状況を踏まえ、サービスの種類や内容などを決める計画書のことです。 要介護または要支援の認定を受けると、在宅介護や施設介護で介護保険を利用したサービスを受けることが可能になります。
マイケアプラン(終楽コラボ先生活支援業者さん作成)
終楽コラボ先生活支援業者さんの保険外サービスを利用する場合の料金(費用)と内容(コンテンツ)
・月額利用料の設定:○万円(税込)
・内容(コンテンツ)
家事援助・代行、食事提供・宅配、買い物支援、見守り・安否確認、緊急時対応・駆けつけ、緊急時対応・駆けつけ、各種相談対応・サービス紹介、運動・介護予防、認知症対策、認知症の方の見守り・付き添い、移動・外出支援、介護旅行・ユニバーサルデザイン旅行、理容・美容・化粧、趣味・楽しみ・コミュニティー、保険外看護、保険外リハビリ、介護相談、仕事と介護の両立支援、訪問入浴、寝具乾燥、その他
マイエンディングライフプラン
・介護を受けたい場所、最期を迎えたい場所、最期にこれだけはやりたいこと
・他界後(死後)のお葬式・ご遺骨整理(永代供養・散骨)・遺品整理・遺品整理・他界後(死後)事務手続きに対する希望
家系じまいにはならいこともありますが、このフォーマットの場合は家系じまいとなる可能性が高いようです。従って他界後(死後)に下記のような内容のことを事前に決め、契約する必要があります。
お葬式・葬儀
・内容:火葬式、一日葬、家族葬、一般葬
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
ご遺骨整理・処分
※ご遺骨は整理・処分せず改葬(ご遺骨引越し)することもあります。
永代供養
・内容:合祀墓、樹木葬、建墓、納骨堂
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
散骨
・内容:海洋葬(海洋散骨)、森林葬(森林散骨)
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
お仏壇じまい®
・内容:お仏壇じまい®(魂抜き供養、お仏壇処分、お焚き上げ)
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
家じまい®
・内容:家じまい®(高価買取り、お仏壇処分、家屋解体)
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
買取り遺品整理
・内容:遺品整理
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
他界後(死後)事務手続き
・内容:他界後(死後)事務手続き
役所への死亡届の提出、戸籍関係の諸手続き、健康保険、公的年金等の資格抹消手続き、勤務先企業・機関の退職手続き、病院・医療施設の退院・退所手続き、葬儀・火葬に関する手続き、埋葬・散骨に関する手続き、住居引渡しまでの管理、公共サービス等の解約・精算手続き、住民税や固定資産税の納税手続き、SNS・メールアカウントの削除、関係者への死亡通知
・お任せプラン・お客様希望料金プラン
・お話し合い後のお見積り:お見積書のご提出
終楽では、終活安心プランナーが承っています。
〇お住いの市区町村の総合窓口や総務課などに何処へ相談すれば良いのかをお聞きになれば、丁寧に相談先を教えてくれます。
遺贈に関しては、あまり芳しい噂を聞きません。流れ来るお話は、生々しすぎます。だから終活ビジネス、終楽にとっては身元引受ビジネスに、お客様から「信用、安心安全」強く求められます。
遺贈(いぞう)とは、遺言により人(自然人、法人を問わない)に遺言者の財産を無償(法律上の無償の意。一定の負担を要求できるが対価性があってはならない)で譲ることである。遺贈は単独行為である点で、契約である死因贈与と異なる。
|北海道 |青森県 |岩手県 |宮城県 |秋田県 |山形県 |福島県 |茨城県 |栃木県 |群馬県 |埼玉県 |千葉県 |東京都 |神奈川県 |新潟県 |富山県 |福井県 |石川県 |山梨県 |長野県 |岐阜県 |静岡県 |愛知県 |三重県 |滋賀県 |京都府 |大阪府 |兵庫県 |奈良県 |和歌山県 |鳥取県 |島根県 |岡山県 |広島県 |山口県 |徳島県 |香川県 |愛媛県 |高知県 |福岡県 |佐賀県 |長崎県 |熊本県 |大分県 |宮崎県 |鹿児島県 |沖縄県 |
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
先祖様への区切りとして「先祖じまい」なる儀式をと考えました。
相続において被相続人様に法定相続人がいないと、財産さんはお国へとなります。遺贈という手もありますが・・・・・・まずはご自身の今後のことを考え「納得の人生じまい」なる大枠を考えて頂きます。
その過程で事前に先祖様に直系が絶えることをご報告して頂き一つの区切りを行います。これが今回ご提案の「先祖じまい」なる儀式となります。