終楽は、今回の高齢者等終身サポート事業者ガイドラインに沿って、この高齢者等終身サポート(終活支援)業界へ商売の王道を持ち込みたいと思っています。
価格政策は固定的なモノでなく、経済・社会・災害状況と連動しています。特に今回のコロナ禍で葬送業界は最悪の事態に陥りました。「三密(密閉、密集、密接)」で、業界の売上は3~5割ダウンは当たり前となりました。
こんな状況下での価格政策は?マークとなりますが、コロナ禍も落ち着いたようですので本来のビジネスペースに戻します。
これを機に、終楽の価格政策を全面的に見直してみました。
コロナ禍後の世間相場を見据えての値ごろ価格設定、EDLP(エブリデー・ロープライス)、地域価格・料金制の3点セットのミックス戦略を展開していきます。
※資料が2年前とちょっと古いですが、出来れば年内にマーケットリサーチをし直したいと思っています。
「論より証拠」葬儀業界の同業者(葬儀仲介サービス業)さんとの価格・料金比較を見てください。
同業者さんのブランド名は「○○○○お葬式」・「○○○お葬式」となります。
終楽のブランド名は「涙そうそう」です。同業他社さんの内容はお葬式で、終楽の内容は葬儀です。他社さんは、この違いをうまく活用した安さの演出です。
別の表現をすれば、同業他社のお葬式は安いが葬儀は高いとなります。
正に奇をてらう典型的なビジネスモデルです。
終楽は、どこまでも愚直に「商売の王道」を歩みます!
葬送支援サービス業者さんの一部ですが、ネット広告でおとり価格を強く打ち出しています。実態価格・料金は、おとり価格・料金の2~3倍です。
最終価格・料金を「おとり価格」の2~3倍とする商売を、「売り手の営業力」とか「セールストーク」で良しとするかです。
このような商売を私は、「おとり価格・料金」とか「おとり商売」と言っています(この部分は、世間とは違う意図というか表現になっています)。
これを見極めるのがお客様の眼力となる訳ですが…こんな商売、許されるのかな~同業社さんは直葬(火葬式)8.91万円(税込)~と打ち出していますが…終楽は何と16万円(税込)~と表示しています。
終楽は、原則的に一つ一つのサービスで原価計算をしています。8.91万円(税込)はどう考えても理に合わない……終楽は五者(地域の高齢者様・行政さん・地元の協力企業さん・運営者さん・終楽)の共存共栄を掲げ、商売の王道を歩みます!
おとり価格・料金表示によるおとり商売は?!?!?!
とは言っても現実にこの8.91万円(税込)料金・費用で生業(なりわい)としている業者さんがおみえになるも事実です。この葬送業界の永遠の課題なのか???※8.91万円(税込)で対応して頂けます葬儀社さんを見つけたお客様は、運の良いお客様だと思われます。
牛丼業界さんは、実態に合わせていつの間にか値上げ!100均業者さんも200・300・500均の商品ミックスへ!
1990年代の前半にバブル崩壊があり、厳しい経営を強いられました。その頃にヒューストン(USA)にあるウォルマートのお店を表敬訪問し、店長さんからEDLP(エブリデー・ロープライス)の商品(価格)政策をご教授頂きました。
帰国後すぐにそれを真似(日本初企画となり)、大当てしました。そんな思い出のある価格戦略ですが、その後のGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)さんやHC(ホームセンター)さんのEDLP(エブリデー・ロープライス)戦略の採用と100円均一業者さんにしてやられました。
終楽が葬送支援の仲介接客サービス業を始めて直ぐに、葬送支援サービスでの全国統一価格展開は難しいと感じ取りました。それでも、葬送業界には余裕があったようで、何となくやってこられましたが……
コロナ禍という化け物のお陰でお客様のライフスタイル(生活様式)が変わり、葬送業界は不況業種&奈落の底へ!ここで1年ほど頑張ってみましたが、2021年当初から商売変更へと大きく舵を切りました。
葬送支援サービス業から終活支援サービス業へ!併せて、価格政策も変更することにしました。
コロナ禍で縮小した市場下で、安売りとか全国統一価格などの政策よりも優先すべきことがあるのではと……
今回の終活支援サービスでは、新政策としてHP3.0のプラットフォーム構築・F2F販売体制構築・フルラインのワンストップサービス展開・エリア(地域)価格制などを取り入れてみました。特に、地域終活支援隊での<地域特化>繁盛店価格(料金・費用)に力を入れます。
お客様から、よくお葬式料金(価格)の苦情を受けます。実は、終楽への苦情ではなく同業他社さんの苦情に他なりません。
こんなことも言われます。
「オタク(終楽の涙そうそう)の送骨(委託)納骨料金(費用)安く見せているだけで、本当は3万円(税込)でなく5.5万円(税込)だろう」と…
よくある他社さんへの苦情内容は、お客様曰く「8.9万円の直葬が、最終的に30万円弱になった。それはおかしいと…」何度も聞かされています。
こんな苦情をお聞きして終楽はお葬式の価格表示を変えました。
ホンネ価格「直葬・火葬式16万円(税込)、一日葬34万円(税込)、家族葬45万円(税込)」、どこよりも高い料金(費用)表示となりました。実料金(費用)は、同業他社さんより安い可能性が高いと思われますが……
まだ結果は出ていませんが…おとり価格表示は止めて、嘘をつかない「商売の王道」を歩んでいきます!
ホームページ広告の表示テキストや検索結果のテキストがお葬式8.9万円(税込)とうたっていたのに…最終支払いが、28万円(税込)だった…
…と何故か終楽へ苦情を頂きました。
ガセネタかもしれませんが、某大手お葬式仲介業者を利用したお客様からのお電話でした。
2024.04.19の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に沿って、全面見直しをしました。まだアイテムも増えそうですし、料金(価格)も変わりそうです。リーズナブル料金(費用)設定に心掛けています。
十人十色の終活最適化を目指していますのでお客様によって料金(価格)が変わってきますが、取り敢えず全国レベルの標準料金(価格)を設定してみました。最終的には、地域別料金(価格)となりますのでご了承願います。
リーズナブル料金(相場の7~8掛け価格)設定に心掛けています。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
十人十色の終活最適化ノート
=エンディングノートにサヨナラ、超実践的な終活最適化ノートが本命=
(小冊子)終活最適化ノート(1,280円、税・送料込)※ご注文・詳細はこちら
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で国民は守られ、終活支援業界は変わる!
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の内容
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」のチェックリスト
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」による終楽のSWOT(スウォット)分析での自社を取り巻く環境評価
⇒大吉:最大のチャンスと出ました!
終楽の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」への取り組み
ところで終楽(終活これで良し!)は、何をやっている企業なのか?
=9カテゴリー34サービス123アイテム=終活支援サービスの料金(費用)体系
終楽の料金(価格)政策
同業他社さんとの料金比較
=終活支援価格比較表=
=生活支援サービスの比較一覧表=
終楽の終活支援サービスのアイテム料金(価格)
=9カテゴリー34サービス123アイテム=
契約締結および履行に当たって
安心安全な財産管理について
財産管理契約 安心安全な預託金管理
後見人とは 終楽の成年後見人制度への取り組みについて 家族信託
遺言・遺言書作成について
※こんなお客様に遺言書作成をおススメします!
公正証書の効果的活用
終活支援業界の4つの胡散臭いお話し!
身元引受・保証 遺贈・死因贈与
財産管理 料金(価格)体系
終活支援(高齢者等終身サポート)でのお客様サポート(コンサルティング)
終楽用サイトマップ
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
私が勝手に名付けた「高齢者等終身サポート(終活支援)業界の四つの胡散臭いお話」の一つが、終活支援サービスの料金(費用)体系です。同じサービスの料金が3倍以上の差があるのが高齢者等終身サポート(終活支援)業界なのです。
考えてみれば、弁護士さんと我々の時間給を比較してみれば…当然の事となるのかなあ~…
例えば、士業さんの身元引受・保証料金(費用)と我々の身元引受・保証料金は???となります。この高齢者等終身サポート業界は、商売の一般的な原則がまかり通りません…