それが終活身元引受(保証)人さんに他なりません。終活支援の肝は、この終活身元引受(保証)人さんとケアマネジャーさんのような医療・介護・福祉関係者さんの二人だと確信しました。
※終活身元引受(保証)人は、終楽が2023年頃から使い始めた終楽の造語です! >詳しくはコチラ
キーパーソン(key person)とは、その名の示すとおり、任意の組織、コミュニティ、人間関係の中で、とくに大きな影響を全体におよぼす、「鍵となる人物」のこと。英語 key person は、以前には keyman と呼んでいたものを性差的なポリティカル・コレクトネスに配慮して言い換えたものである。
終活支援業界の一人目のキーパーソンさんの事は、終活支援ビジネスに関わって直ぐに気が付きました。その頃のお客様からのお問い合わせと言えば、お客様自身からは2~3割で、7割以上がケアマネジャーを中心とした公的機関のソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカー・施設長さん達でした。
仲間の同業者さんからも、そのように教わっていました。今もそうですが、終活支援業界から見れば彼ら彼女らとの交流が重要な業務となっています。そこを目指して、同業者さんたちがさまざまな形で一人目のキーパーソンさんへアプローチをかけています。
我々業者では、お客様の高齢のお一人様が、気の合う(相性の合う)キーパーソンさんに出会えることを切に願っています。この一人目のキーパーソンさんとの出会いは、行政さんや地域が限定されますので・・・意のままにはなりませんが、いま我々が得ている情報では、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカー・施設長さん達に良い人が多いと聞き及んでいます。
私も齢77、私の事前の調査と思って地域包括支援センターへ行ってきました。ケアマネジャーさんにはお会いできませんでしたが、受付の担当者さんからは親切で丁寧なご案内をいただきました。
このようなF2F(フェイスtoフェイス)対応をこれはこれとして頑張るとして、ネット活用具体的にはプラットフォームによるアプローチの本格化を目指していきます。ここでの一人目のキーパーソンさんとの交流ができれば、キーパーソンさんの負担も小さくなると確信しています。その分、お客様へのサービスアップになるものと確信しています。
二人目のキーパーソンさんが存在することに気付くのに、13年もかかってしまいました。何時ものように同業のお仲間さんと情報交換をしている時に、彼がこう言いました「お客様は、向こうから来るんですよ!」と・・・最初の3年間は、円形脱毛症になるほど悩んだとのこと・・・かなりの裏テクニックがあるようですが……確かにと思う点も多々ありました。
それが二人目のキーパーソンさんではないかと思うようになりました。
お一人目のキーパーソンさんは、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカー・施設長さんのような公的機関の関係者になります。もう一人のキーパーソンさんは、民間人になります。
終楽では、二人目のキーパーソンさんを「終活身元引受(保証)人」(終楽の造語)としました。終活支援業界にあるこれに近い概念が、終活コンシェルジュ・サポーター・プランナー・コンサルなります。双方の役割にそれなりの違いがありますので、詳しくは終活身元引受(保証)人←クリックしてご確認ください。
終楽は、お客様にお役に立つ終活支援づくりに二人目のキーパーソンさんが必要と戦略的位置付けました。終楽は、これを実践すべき2023年末に一般社団法人「終活身元引受人協会」を立ち上げました。目的は、終活身元引受(保証)人さん育成と終活身元保証人さんへの活躍場所提供です。
これによって、終活支援業界のお客様志向の本格的なマーケティング展開のお役に立てばと思っています。
終活支援ビジネスは、行政さんと民間の両輪がうまく回らないと…いう代物(しろもの)に見えます。特に、終活支援サービスのソフト(運営)面でそれが色濃く出ます。
行政さんは、介護・福祉に関わる組織や団体さんと交流もあり、持っている情報量が我々民間の比ではありません。更に、多くの実戦部隊も有していますが…その先の対応となると、我々民間企業の出番となります。
これを上手く使い分けるのが、お客様(高齢者とそのご家族様)となります。
それをお手伝いするのが我々(終活支援業者)の役割かと思っています。
その行政関連で中核的な役割を果たす職業が、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ヘルパー・ケースワーカーさんなどです。民間の終活支援業で中核的な役割を果たす職業は、弊社がご提案しています終活支援最適化に対応する終活身元引受(保証)人、それに近い機能を持っている終活コンシェルジュ・終活サポーター・終活コンサルさんなどです。
終活活動は、先ず公的機関・公設民営機関・公益財団法人・特定非営利活動(NPO)法人・一般社団法人などの効果的活用から始まります。
行政の実働部隊は地域包括支援センターさん、弊社の場合は地域終活支援隊(商願中)となります。地域包括支援センターさんは機能していますが、民間の方々が上手く機能していないというのが実態のようです。
身元保証とか、24時間体制での受付、参加スタッフの志の違い、実務実績有無などなど、難しいことの連続です。この業界では、行政とか医療関係での入口を上手く対応できる団体さんや企業さんが幅を利かしています。終楽は、これへの対応を急ぎ構築中です。
これを実務的に且つ大上段に構え対応していきます。これが出来れば、民間と行政の両輪によるダイナミックな運動展開が可能になり、お客様に大いに喜んでいただけると思われます。
この意味のわかる方、ぜひ弊社のこの企画というかビジネス構想のご参加ください。
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
十人十色の終活最適化ノート
=エンディングノートにサヨナラ、超実践的な終活最適化ノートが本命=
(小冊子)終活最適化ノート(1,280円、税・送料込)※ご注文・詳細はこちら
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で国民は守られ、終活支援業界は変わる!
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の内容
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」のチェックリスト
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」による終楽のSWOT(スウォット)分析での自社を取り巻く環境評価
⇒大吉:最大のチャンスと出ました!
終楽の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」への取り組み
ところで終楽(終活これで良し!)は、何をやっている企業なのか?
=9カテゴリー34サービス123アイテム=終活支援サービスの料金(費用)体系
終楽の料金(価格)政策
同業他社さんとの料金比較
=終活支援価格比較表=
=生活支援サービスの比較一覧表=
終楽の終活支援サービスのアイテム料金(価格)
=9カテゴリー34サービス123アイテム=
契約締結および履行に当たって
安心安全な財産管理について
財産管理契約 安心安全な預託金管理
後見人とは 終楽の成年後見人制度への取り組みについて 家族信託
遺言・遺言書作成について
※こんなお客様に遺言書作成をおススメします!
公正証書の効果的活用
終活支援業界の4つの胡散臭いお話し!
身元引受・保証 遺贈・死因贈与
財産管理 料金(価格)体系
終活支援(高齢者等終身サポート)でのお客様サポート(コンサルティング)
終楽用サイトマップ
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終活支援ビジネスに参入して15年目、13年目ごろから全体像が見えてきました。参入時から重要視されていたコンセプトに「終活支援のキーパーソンさん」がありましたが・・・12年間、この本質が理解できなかったのが実態です。この時点で、マーケターとして大失態を犯していたのです。
終活支援ビジネスの全体が見えなかったのです。キーパーソンさんは、ケアマネジャーなどの介護関係者さんと勝手に思い込んでいました。キーパーソンさんは一人でなく二人いるのだと気付いたのが、今から3年前でした。