◆高齢者様等に必要不可欠な終身サポート(終活)プラットフォーム
◆フルラインのワンストップサービス
◆身元保証は、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)が承ります
株式会社終楽 代表取締役社長兼CEO
「一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)」代表理事
伊藤俊吾
=終身サポートこれで良し!は、十人十色の終身サポート最適化を目指します=
2010年に終身サポート(終活支援)業界へ参入して、16年目になりました。
この間の投資額は、数億円なります。夢があるからこれだけの投資ができましたが、いつ回収出来るのでしょうか???
夢のあるワクワクした15年、資金繰りに苦しんだ15年、辿り着く先は極楽か?地獄か?
2024.06、内閣府公表の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が、終身サポート(終活支援)ビジネスの全体像を明示しました。終身サポート(終活支援)ビジネスの先に、お花畑があるのか……ここ2~3年後に結果が出そうです!
終身サポートこれで良し!は、終身サポート(終活支援)のプラットフォームを目指します。終楽は、老活・終活のプラットフォーマーを目指します!
終身サポートこれで良し!は、お客様に終身サポート(終活支援)に関するサービス・情報・専門家をトータルでご紹介するプラットフォームです。
終楽のビジネスフィールドは、人生後期すべての老活・終活です。終身サポート(終活支援)は、老活・終活の一部です。この分野で既に15年以上が過ぎ去りました。
終身サポート(終活)最適化という言葉は、終楽の造語です。2023年頃から終活最適化の表現を使うようになりました。初期には終活最適化でしたが、2024.06.17の内閣公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」以降は、終身サポート最適化としました。ここまで来るのに15年もの月日を要しました。
内容は実に判り易く、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポートを、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終身サポート(終活)最適化」としました。
人生のプロセスが、結果がどうあろうが……それぞれがそれぞれの最終形に満足しなければ、人生が惨(みじ)め過ぎませんか……それぞれが自身の哲学・思想・価値観・満足・財産・収入などを勘案して、それぞれのファイナルの納得観(身の丈に合った終身サポート最適化)づくりを目指します!
すべてを個人一人で完結できれば、それはそれで良いのですが……65歳から年金生活に入っても、人生90年とするのならばまだ25年も楽しめます!
その間の紆余曲折はまだまだ続きます。家族が確りしていて、二世帯で上手く乗り切ればそれはそれで良いのですが……夫婦で乗り切っても、一人は必ず残ります。実態は、多数の独居生活者がいます。
国には社会保障制度もあり、民間には終身サポート業者さんも育成されつつあります。終楽が目指す「十人十色の終身サポート最適化」を「行政さんと民間との車の両輪論」で叶(かな)えたいものです!
世間が何と言おうが、これが自分の人生だったと悟るよりほかに道はあるのか?楽しい人生だったと……
こんな小難しいことをしなくても、その日暮らしの流れに乗っていくのも終身サポート最適化かと思われます。日本国民は、お国のセフティーネットで守られています!
=お客様とお客様をフォローする関係者さんとの情報共有化=
この図を描くのに14年ほどかかりました。終楽の能力不足なのか、それとも終身サポート(終活支援)ビジネスの難しさなのか・・・
多くのお客様もお客様とお客様をフォローする関係者さんも、終身サポート(終活支援)の全体像が中々理解できないようです。終身サポート(終活支援)ビジネスに関わる9カテゴリー34サービス123アイテムがこの終活マイ・ポジショニング図上に掲載されています。
この終身サポート(終活支援)の全体像で、お客様とお客様をフォローする関係者さんとの情報共有化が出来れば幸いです!
=終身サポートの全体像とコンテンツの見える化!=
終身サポート業界初の企画かと思われます。多くのお客様から終身サポートとか終活支援が、何度お話を聞いてもわからないといわれます。専門家が入れ替わり立ち替わり詳しく説明していただきましても、お客様の腹に全体像が入っていませんので、最終的にはチンプンカンプンのお話になってしまいます。
まずはお客様に説明する側が終身サポートビジネス全体を理解し、終身サポート用海図「今回の終身サポート(終活)マイ・ポジショニング図」を使って説明することをおススメします。
お客様も、是非この海図(「終身サポート」マイ・ポジショニング図)をご理解ください。終身サポートは専門用語が多く複雑で高レベルな代物(しろもの)ですが、絵として理解してください。何となく判ってきます!
=お客様の今置かれた正確な状況説明で、安心安全の提供!=
=お客様とお客様フォロー関係者さんとのイメージ合わせの最適化!=
初期のお客様設定で、基本的なミスを犯しました。その結果、葬送支援の成功に真似て、ネットからの集客を図ってしまいました。
終身サポート(終活支援)サービスの実務の肝、特に身元保証と日常生活支援を見極めることなくネットからのビジネス化となりました。終楽はこの終身サポート(終活)ビジネスで全くの的外れ対応でした。
終楽の場合、高齢のお一人様又はそのご家族様からのお問合せは10~20%、医療・介護・福祉関係者さんからのお問合せが80%以上です。
2024.06.17の内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」で高齢者等終身サポート(終活支援)事業のコンテンツ(内容)を三つ「身元保証等サービス」、「死後事務サービス」、「日常生活支援サービス」としました。
弊社(終楽)は、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の三つのサービス全てに対応しました。しかし、これでは現場が動きませんので終楽はガイドラインの身元保証等サービス・死後事務サービス・日常生活支援サービスに6カテゴリーを加え、9カテゴリーとしました。
お客様には、終楽の企業理念の「十人十色の終身サポート最適化」を実践する計9カテゴリーのサービス揃えをご提案します。
※ここまでに17年の年月を要しました。「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で、終楽はやっと陽の目を見ることが出来そうです!
終楽が提案の終身サポート最適化(身元保証含む)支援サービスは、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」の最大需要課題の「身元保証等サービス」の部分を含んでいます。
終身サポート(終活)ビジネスでの身元保証等サービス比重は大きいですが、これだけで事が終わる訳がありません。終身サポート(終活)サービスの中で、なぜ身元保証等サービスが必要なのかや他の終身サポート(終活)サービスの関りを明確にしていきます。
※終身サポート(終活)サービスの全体像は、「終身サポート(終活)の全体像」の図で明確にしています。
入会料、終活最適化プラン作成料、終活身元引受・保証料、死後整理サービス(お葬式、ご遺骨整理、死後事務手続)料
◆財産管理は、別途料金:11,000円~になります
※後見人「任意後見人、法定後見人(保佐人・補助人・成年後見人)」対応も承っています
お客様(被相続人)自らが判断して財産管理・運営できる時は、何の問題もありませんが……年を取るにつけ、細かいことが鬱陶(うっとう)しく感じる、記憶力が衰退するなどで終身サポートを必要となったが…さてどうしたら良いのやら???現実には、色々な対応が展開されています。お客様は自身に最適なやり方を選ぶだけですが……そのやり方が一般化していないのがこの終身サポート(終身サポート(終活支援))業界の実情です。
終楽の終身サポートノートで、詳しく触れています。
ケアハウス
特別養護老人ホーム(特養)
介護老人保健施設(老健)
介護医療院
|北海道|青森県|岩手県|宮城県|秋田県|山形県|福島県|茨城県|栃木県|群馬県|埼玉県|千葉県|東京都|神奈川県|新潟県|富山県|福井県|石川県|山梨県|長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県|滋賀県|京都府|大阪府|兵庫県|奈良県|和歌山県|鳥取県|島根県|岡山県|広島県|山口県|徳島県|香川県|愛媛県|高知県|福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県|沖縄県|
民間施設名称 | 入居一時金 (中央値) |
月額利用料 | 公営施設名称 | 入居一時金 (中央値) |
月額利用料 |
---|---|---|---|---|---|
介護付き有料老人ホーム | 30万円 | 14.5~29.8万円 | ケアハウス | - | 7.5~12.4万円 |
住宅型有料老人ホーム | 6万円 | 8.8~19.1万円 | 特別養護老人ホーム(特養) | - | 10~14.4万円 |
サービス付き高齢者向け住宅 (サ高住) |
0.8万円 | 11.1~20万円 | 介護老人保健施設(老健) | - | 8.8~19.1万円 |
グループホーム | 0円 | 8.3~13.8万円 | 介護医療院 (介護療養型医療施設) |
- | 8.6~15.5万円 |
民間施設名称 | 入居一時金(中央値) | 月額利用料 |
---|---|---|
介護付き有料老人ホーム | 30万円 | 14.5~29.8万円 |
住宅型有料老人ホーム | 6万円 | 8.8~19.1万円 |
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 0.8万円 | 11.1~20万円 |
グループホーム | 0円 | 8.3~13.8万円 |
公営施設名称 | 入居一時金(中央値) | 月額利用料 |
---|---|---|
ケアハウス | - | 7.5~12.4万円 |
特別養護老人ホーム(特養) | - | 10~14.4万円 |
介護老人保健施設(老健) | - | 8.8~19.1万円 |
介護医療院(介護療養型医療施設) | - | 8.6~15.5万円 |
まずは、お問合せを
平日 | 2日前まで | 前日・当日 | 土日祝 | 2日前まで | 前日・当日 |
---|---|---|---|---|---|
平日昼間 | 3,500円/時 | 4,500円/時 | 土日祝昼間 | 4,500円/時 | 5,600円/時 |
平日夜間 | 4,500円/時 | 5,600円/時 | 土日祝夜間 | 5,600円/時 | 6,600円/時 |
交通費往復:990円 |
平日 | 2日前まで | 前日・当日 | |||
---|---|---|---|---|---|
昼間 | 3,500円/時 | 4,500円/時 | |||
夜間 | 4,500円/時 | 5,600円/時 | |||
交通費往復:990円 |
土日祝 | 2日前まで | 前日・当日 | |||
---|---|---|---|---|---|
昼間 | 4,500円/時 | 5,600円/時 | |||
夜間 | 5,600円/時 | 6,600円/時 | |||
交通費往復:990円 |
=人生じまい準備は、お客様の元気な(判断ができる)うちに=
承継者様がいて、身元引受も必要なしの場合の生前整理
承継者様がいて、身元引受が必要な場合「家族じまい」の生前整理
承継者様がいなくて、身元引受が必要な場合「家系じまい」の生前整理
※現実的に高齢者等終身サポート事業者より関係業者さんの立場が上で、足し算のビジネスを強いられている。特に葬儀社・士業・不動産・霊園・病院・引越し業・保険業との関係で対等の取引を求めたい。
※まだまだ時間がかかりそうです。
=J(じまい)シリーズのサービスは、全て終楽のオリジナルブランド=
※®マークは、終楽の登録商標です
このキーワード「身元保証」が、終身サポート(終活)ビジネスの肝だと気付くのに、何と12年もかかってしまいました。私の大失策でした。マーケター歴54年が泣いていました!
このキーワード「身元保証」を戦略核として前面に打ち出すのに、更に2年半の月日を要しました。身元保証は他社さんのお仕事と思い、全く頭に入っていませんでした。
終身サポート(終活)ビジネスは身元保証から始まるのに……身元保証後の行動をスタートとしてしまいました。身元保証ビジネスを自営化するのに、この終身サポート(終活)ビジネスを始めてから14年半もかかってしまいました。
身元保証の仕組みづくりに、監査法人さんのご指導を受け、内・外部監査管理体制を構築し、お客様・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さん・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)本部のトリプルチェック体制も構築しました。これに銀行口座を最大限活用し、お客様への安心安全を確保するようにしました。これで、戦略核「身元保証のシステム」が完成しました。
その代表が身元保証(引受)です
内閣府・厚労省は、終活を「終身サポート」という面からとらえました。これにケチをつけるつもりはありません。弊社(終楽)も、終活支援を終身サポートと変更しました。
終活支援を終身サポートで覆い被(かぶ)せましたが、お客様ニーズの面(家族じまい)からビジネス化を図ってみました。
※弊社の家族じまいは、2022年のJ(じまい)シリーズでスタートしました。
これまでの終身サポート(終活)は、持ち家前提ばかりのアプローチです。これを賃貸住宅側からお客様ニーズの応えたいと思っています。
この企画を2023年春から始めて2年が過ぎようとしています。不動産管理会社さんとの話し合いが進んでいます。大枠も出来上がり、個々の対応も一部の地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)とも進んでいます。
今しばらくお待ちください!
※高齢者様向け賃貸住宅ビジネスのFC募集に入りました!
お客様(被相続人)自らが判断して財産管理・運営できる時は、何の問題もありませんが……年を取るにつき、細かいことが鬱陶(うっとう)しく感じる、記憶力が衰退するなどで終身サポートが必要となったが……
さてどうしたら良いのやら???現実には、色々な対応が展開されています。お客様は自身に最適なやり方を選ぶだけですが……そのやり方が一般化していないのがこの終身サポート(終活支援)業界の実情です。
終楽の終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)で、詳しく触れています。
財産の無い私には、余り関係なさそうですが……お仕事を通してかなり詳しくなりました。
終身サポートを必要するお客様(被相続人)の財産管理の目的は、お客様が保有する資産を可視化し、キャッシュフローを把握することです。これが出来ますと、次のフェーズ(お客様が納得できる終身サポート最適化)へ進みます。
内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の財産管理とは
※2024.06.17内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」より
2) 財産管理関係
※利用者が契約締結後に判断能力が不十分になった場合、身上監護(法律行為に関するもの)・財産管理については成年後見(任意後見又は法定後見)へ移行
(出典)身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査結果報告書(令和5年8月総務省行政評価局)から一部改変。
「後見人」とは、認知症や知的障害などにより判断能力がない人の財産管理や生活の維持のため、家庭裁判所によって選任される人のこと
終楽は、2010年頃大手百貨店さんとコラボして終身サポート(終活支援)ビジネスに参入した。16年目ですが、未だにビジネスモデルの体(てい)を成していません。
その原因は、終身サポート(終活支援)業界の持つ鵺(ぬえ)的世界というか複雑性なのです。
終身サポート(終活支援)ビジネス化で私を悩ました分野は、具体的は六つでした
Ⅰ.終身サポート(終活支援)の全体像 ※ほぼ完成しました!
Ⅱ.身元保証と預託金管理 ※ほぼ完成しました!
Ⅲ.相続 ※再構築中です!
Ⅳ.終身サポート(終活支援)専門家の組織化 ※順調に進んでいます!
Ⅴ.終身サポーター育成 ※仕組みは出来ましたので、後は経験を積むことです!
Ⅵ.地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)展開 ※順調に進んでいます!
ここでは、その一つ「相続」をご案内しますが……未完成レベルのお話しですが、専門家の皆様のご指導を頂きながら実践的な仕組みを再構築中です!
相続とは、ある人が死亡した場合に、その亡くなった人が保有していたすべての財産や権利・義務を、配偶者や子どもなど一定の身分関係にある人が受け継ぐことを言います。相続人が被相続人から財産上の権利義務を承継することです。
未成年者が相続人になる場合、未成年者には「代理人」を立てる必要があります。通常、代理人は親が務めます(法定代理人)。
先ずは、終楽にご相談ください。状況に応じた専門分野の先生をご紹介させ頂きます。お気軽にご相談ください!
相続相談(お客様相続方針・希望)が優先か?相続対策・手続が優先か?
全体像(お客様の終身サポート最適化)がないのに相続対策・手続をすれば、士業さんペースでお話が進みます。
となると全体像とは何か?となります。お客様が望む終身サポート最適化とは?相続対策の全体像とは?終活の相続対策とは?お客様が望む終身サポート最適化での相続対策となると、士業の先生方では現実的には対応しきれなくなります。
弊社(終楽)は相続対策・手続の専門家(スペシャリスト)ではありませんが、終身サポーターを多数擁して言います。
終身サポート最適化相談は何でも屋(ジェネラリスト)の弊社(終楽)へ、相続対策・手続は専門家(スペシャリスト)の士業さんへとなります。弊社(終楽)は、弊社(終楽)の擁する相続に強い専門家集団ご紹介させていただきます。
お気軽にご相談ください。無料で対応します!
原則的に生前に始末するモノです。弊社(終楽)は、被相続人様が元気なうちに対処することを強く強くおススメしています。
相続対策をするには、まず財産の把握・評価(被相続人様の財産)と相続人(親族)様の把握からはじまる。この2つを把握しないと相続対策は始まりません。
家族が「争続」してしまう主な原因は、生前対策不足にあると思われます。相続は「準備が9割」と言われていますように、準備が非常に大切になります。
遺産分割がスムーズにできるようにするために、5つのご提案をいたします。
Ⅰ.事前に被相続人様の考えをはっきりさせ、法定相続人様全員とのお話し合いをオススメします。(家族会議の生前開催)
Ⅱ.分割しやすい財産に組み替えます
Ⅲ.遺言書の作成
Ⅳ.生前贈与
Ⅴ.家族信託の活用
揉(も)めないためにつくった遺言書、それでも揉(も)めるのが遺言書!
生前贈与と贈与税
相続税等がスムーズに支払えるようにします!
節税対策とは、支払う相続税をできるだけ少なくすること言います。具体的な対策は、
認知症を発症してから相続対策を行うと、相続に関する手続が行えなくなってしまう可能性があります。そのため、可能な限り認知症を発症する前の元気なうちに相続対策を行う必要があります。
※この相続業界は士業さんの世界ですので、日本中ほぼ同じか……
相続手続は被相続人様がお亡くなりになってから始まります。
相続手続開始は他界後(死後)ではなく、相続手続の準備を事前にどんどん進められては如何でしょうか。こんなことで残されたご家族の負担も小さくなり、後々のトラブルも回避できると思われます。
※遺産分割の交渉不成立(遺産分割の話し合いがまとまらない)の場合
相続人とは、相続する権利がある方。相続分とは、相続人が遺産を相続できる法律上の割合。法律では、相続人とその相続分について下記のように決められている。
配偶者と子(第一順位)が相続する場合
配偶者は1/2、子は残りの1/2を人数で等分
配偶者と親(第二順位)が相続する場合
配偶者は2/3、父母は残りの1/3を人数で等分
子の1人が既に死亡しその孫がいた場合
死亡した子の子(被相続人の孫)は相続人となる※2
配偶者と兄弟姉妹(第三順位)が相続する場合
配偶者は3/4、兄弟姉妹は残りの1/4を人数で等分
※1 実子と養子の相続分は同じです。
※2 相続人になるはずだった子が死亡しても、更にその子がいる場合は、第一順位の相続権を引き継げます。(代襲相続)
※3 第三順位の相続権はその子(相続人のおい・めい)
下記のような場合、遺産分割が出来ないような状況になります。これをいい加減に進めてしまうと、後から相続手続が無効になってしまうこともあります。
事前に家庭裁判所にて代理人選任の申し立てを行うなど、申請や手続に時間がかかる場合もありますので、該当する相続人がいるかどうか早い段階で確認し、適法に手続を進める必要があります。
※遺産分割交渉が決裂の場合
相続税とは、被相続人の死亡により、被相続人の親族(相続人)が相続で取得する財産に対して課税される税金です。遺言書によって譲り受けた財産についても相続税が課税されます。
相続税の申告と納税は、相続の開始があったことを知った日(通常は、亡くなった日)の翌日から10ヶ月以内に、亡くなった方の死亡時における住所地を管轄する税務署に対して行わわれなければなりません。
申告の期限までに申告しなかった場合には、本来の税金以外に加算税・延滞税がかかります。
被相続人(亡くなった方)の債権者等に対して被相続人の債務を支払うなどして清算を行い,清算後残った財産を国庫に帰属させることになります。
なお、特別縁故者(被相続人と特別の縁故のあった者)に対する相続財産分与がなされる場合もあります。
※この相続業界は士業さんの世界ですので、日本中ほぼ同じかと思われます
弊社(終楽)では、相続に関するこんな相談を受け付け支援(サポート)しています。
メディアから情報に「相続人不存在遺産768億円、約10年間で倍増」・「あなたのお金が社会を変える 広がる"寄贈寄付"」などがありました。一方で、「これって怪しい?遺贈寄付を装った詐欺に注意」などの情報も流れています。
お客様から遺贈についての終楽にご相談があった場合、今お住い又は故郷(ふるさと納税の延長で)の自治体さんをご紹介しています。
さてこの遺贈・死因贈与は使い勝手によっては、価値ある公的資産になるのでは!?!?遺贈する側か見れば、遺言者の意思で使い先を決められる!!!特に、お一人様の場合に、お役に立つ制度と思われます。
この件、生前に確りと使い道を検討されることをおススメします。終楽では力不足かもしれませんが、お客様の意に沿った対応をご提案させて頂きます。
終身サポート(終活支援)事業での契約締結および履行に当たって、2024.06.17内閣府発表の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って対応していきます。
終身サポート(終活支援)事業が始まって25年も経ての今回のガイドラインの発表は、この業界の後進性を見事に指摘しました。内閣府・厚労省は業界に改善を強く求めています。当然のこととして、弊社(終楽)はガイドラインに沿った契約締結および履行に努めます。
①2024.06.17の内閣府「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を完全に対応することは、現実的にサービス料金の2~3倍アップは避けられません。我々の企業努力の枠を超えますが……
今回のガイドラインは、当然なことばかりですので終身サポート(終活支援)業界のIT化・専門化・標準化・適正料金(価格)体系づくりに自助努力いたしますので、今しばらくの時間を頂きたいと思います。
②2025.3.26、全国高齢者等終身サポート事業者協会準備委員会発足
内閣府からのガイドラインが問題だ!問題だ!と騒いでも、何ともなりません。終楽は半世紀前の体験を踏まえ、積極的に内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に対応していきます。
ほぼ受け入れ態勢は出来上がっています。後は、個別に一つ一つ実績を重ねていくだけだと思っています。
<特注>
今回の内閣府からの「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」対応は、中小団体・企業の対応能力を超えていると思われます。同業の皆さんへ、終楽とのコラボ(FC加盟)をご検討ください。
※内閣府の高齢者等終身サポート事業者ガイドラインより
高齢者等終身サポート事業者は、利用者との契約締結に当たって、民法で定められた契約の一般原則や消費者契約法に定められた消費者契約に幅広く適用されるルールに従う必要があります。この前提を踏まえつつ、高齢者等終身サポート事業の特徴に鑑み、特に以下の点に留意することが重要である。
高齢者等終身サポート(終活支援)契約については終身サポート(終活支援)最適化契約でほぼカバーできますが、お客様からの必要がありましたら個別契約も締結します。状況に応じて、必要な契約は締結します。
老活・終活で一番気になることは、これから幾らの資金が必要なのかです!?
多くの老活・終活に関する専門家がこれらのことに触れられていますが……何処かが、違うのです。専門家の皆さんからお叱りを受けるかもしれませんが……
その原因は、専門家の多くの皆さんが全ての現場を体験していないからです!終楽の強みは、老活・終活の全ての現場を持っていることです!
この強みを生かして、実践的な必要資金をご提案します。
※上記の金額は、お一人様用です。お二人様の場合は、別途計算となります。ご相談ください。
◎こんなお話を信用しますか?単純に計算するとこうなりました!
終楽は、高齢のお一人様へ十人十色の終身サポート最適化のご提案に心掛けています。65歳以上の人口は、3,600万人を超えたといわれています。3,600万通りの終活支援最適化が必要になります。
※終楽のお客様に該当する高齢のお一人様数は、740万人と言われています。何故こうなるかというと、この前提(十人十色)が余りにも多過ぎるのです。今回は、以下の5つの前提でお話を進めさせていただきます。
名前(ふりがな) | ( ) | |
---|---|---|
生年月日 | 年 月 日 / 血液型: 型 | |
本籍地 | ||
現住所 | 〒 ー |
|
電話番号 | 自宅 | ー ー |
携帯電話① | ー ー | |
携帯電話② | ー ー | |
メールアドレス | パソコン | @ |
Gmail | @gmail.com | |
スマホキャリア | @ | |
その他 | @ |
Ⅰ.氏名: 関係:
電話: メール:
Ⅱ.氏名: 関係:
電話: メール:
Ⅰ.氏名: 関係:
電話: メール:
Ⅱ.氏名: 関係:
電話: メール:
※①ACP(人生会議、Advancs Care Planning)の活用
※②尊厳死宣言とは
※詳細は(小冊子)終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)(1,280円)まで
終身サポート(終活)に関する多数の制度・仕組み・サービスがありますが……これらを上手く使いこなすにはどうすれば良いのか???このことに触れている場面を余り見かけません。
なぜかというと、この終身サポート業界は知識・技術・サービスに関する専門家はたくさんいるが……終身サポート(終活)界全体を判る・運営できる人材がいないのです。
人材育成には経験の積み重ねと時間がかかるのです。弊社(終楽)は2010年からこの終身サポート(終活支援)業界に参入し、失敗と経費を重ね、独自の思想と仕組みを構築しました。それらをご案内させて頂きます。
=行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開=
<行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開図>
終活支援ビジネスに参入して16年目、13年目ごろから全体像が見えてきました。参入時から重要視されていたコンセプトに「終身サポート(終活)のキーパーソン」がありましたが……12年間、この本質が理解できなかったのが実態です。この時点で、マーケターとして大失態を犯していたのです。
終身サポート(終活)ビジネスの全体が見えなかったのです。キーパーソンは、ケアマネジャーさんなどの介護関係者さんと勝手に思い込んでいました。キーパーソンは一人でなく二人いるのだと気付いたのが、今らから4年前でした。
それが終活身元保証人さんに他なりません。終活身元保証人さんと終身サポート(終活)支援の肝は、この終活身元保証人さんとケアマネジャーさんのような医療・介護・福祉関係者さんの二人だと確信しましたが……
最近になって、ツーキーパーソンはそんなに簡単なものではなく、色々な組み合わせがあると気付きました。
※終身サポート(終活)ビジネスの難しさを再認識させられました!
=終身サポート(終活)での公民組織・制度の効果的活用=
終身サポート(終活)ビジネスは、行政さんと民間の両輪がうまく回らないと……いう代物(しろもの)に見えます。特に、終身サポート(終活)サービスのソフト(運営)面で、それが色濃く出ます。
行政さんは、介護・福祉に関わる組織や団体さんと交流もあり、持っている情報量が我々民間の比ではありません。更に、多くの実戦部隊も有していますが……
その先の対応となると、我々民間企業の出番となります。これを上手く使い分けるのが、お客様(高齢者とそのご家族様)となります。
※お客様人生への終活的哲学、思想、価値観、満足、財産、収入などを勘案してでのお客様の人生納得感づくり
※お気軽にご相談ください!
終身サポート(終活支援)業界では、様々な職種があります。多過ぎて、齢(よわい)77歳の私が正確にこれら職種を表現して使いこなすことは、極めて厳しいです。
そんな中、今回の職種名「終身サポーター」は、弊社の造語です。これに類する用語として、終活サポーター・終活アドバイザー・終活コンサル・終活ヘルパー等あります。
2024.06.17厚労省公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を終身サポーターがフォロー・実践します!まだまだ、ガイドラインの趣旨に100%対応しきれませんが……今後努力を重ねていきます。
終身サポート最適化を実践する新職種「終身サポーター」もつくりました。
この新職種「終身サポーター」が、終身サポートこれで良し!の理念「終身サポート最適化」を実践します!
※終身サポート最適化とは
現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポートを、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。十人十色の終身サポート最適化を目指しています。
お客様の終身サポートをお客様の身の丈に合わせて最適化する職種を「終身サポーター」としました。
日本の将来を考えると、終身サポートの制度化が日本の強国に繋がるのは……話が飛び過ぎましたが、終身サポーターは国家資格に値するよう思えます。
終楽は、終身サポートビジネスでお客様・FCさん・終楽を守るために三つの専門家集団を構築しました。一つ目が、終楽の顧問団で終身サポート(終活支援)に関する専門家さん達です。二つ目が、相続に関する専門家さん集団です。地域でご活躍の終身サポート(終活支援)の専門家さんです。
終身サポート(終活支援)にそれぞれの分野で長(た)けた専門家さんをご紹介しています&募集しています。お客様からは、ご紹介料は頂いていません!
東海圏対応
弁護士 総合対応
北條法律事務所
北條 政郎さん
愛知県対応
弁護士 相続・離婚
鮫島 千遥さん
首都圏対応
司法書士・行政書士
法務リンク司法書士法人
河合 星児さん
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西川 立一さん
終身サポート業者さんで相続に特化した専門家さんをご紹介しています
<サンプル>=愛知県=
名古屋瑞穂、名古屋守山、名古屋南、名古屋緑、春日井、高蔵寺、津島、江南、岡崎、豊橋
終身サポート専門家さん紹介のプラットフォームを目指しています!
終身サポート(終活支援)に上手く対処するには、それなりの相談者が必要になります。
終身サポートこれで良し!の理念、終身サポート最適化をご理解いただけます専門家さんを募集しています!
終身サポート(終活支援)プラットフォーム構築を2021年当初から始めました。色々な終身サポート(終活支援)ビジネスに関する情報収集と売上実績が積み重なって来ました。この4年と6ヶ月でお客様から頂きましたお客様ニーズを纏(まと)めてみました。
これらのお客様ニーズに沿って、終楽が得意とするお客様志向のマーケティングを展開させて行きたいと思っています。
この終身サポート(終活支援)プラットフォームを70%仕上りでの再構築にあと2か月、SEO対策に半年以上、今年(2025年)の年末には終身サポート(終活支援)のお客様ニーズてんこ盛りプラットフォームをお客様にお披露目できるかと思われます。来年(2026年)は、ネットからの情報提供と集客を本格化させていきます。
終身サポート(終活支援)で一番多いお客様ニーズが、終身サポート(終活支援)が判らないから全容を教えて欲しいです。
なぜ、この「終身サポート(終活支援)の全容を教えて欲しい」になるかという理由は簡単で、誰も教えてくれないからです。この終身サポート(終活支援)業界で終身サポート(終活支援)の全容を語ることは、神業に近いのです。
終身サポート(終活支援)の範囲が広すぎるので、専門分野が多すぎる、内容が高度過ぎる、更にそれぞれの関わり方が複雑過ぎるのです。よって個別の関係者が多すぎて、全体像を教えてくれるジェネラリストが少な過ぎるのです。
この鵺(ぬえ)的世界を、それぞれの専門家がそれぞれの分野から終身サポート(終活支援)を語るわけですから……中々全体像が理解できない。お客様から見れば、終身サポート(終活支援)に関する全体をご相談できるキーパーソン「終身サポーターさん」が必要となってくるわけです。これらの難題を今の時点で一番明確にしているのが、終楽に他ならないのです。
終楽の具体的対応をご案内いたします!
ここに至るまでに15年もの月日を要しました。私のマーケター歴は54年目ですが、この終活支援ビジネスに関しては失敗を13年も繰り返してきました。今から4年6か月前に、やっとこの鵺(ぬえ)的怪物の全容を把握できました。
今、この全容をヴィジュアル化しています。
<対応>
終楽は、終身サポートビジネスの中で終活身元保証支援に最も力を入れています。
世間と同じような終活身元保証人の役割と終楽の企業理念「お客様の終身サポート最適化」を担っています
<対応>
終身サポート業界の料金(価格)体系は、極端な言い方をすると?マークの連続です。この世界には、基本的にマーケティング思想がないのです。マーケターさんがいないからです。
今回のプラットフォーム再構築でのマーケットリサーチで、終身サポートの同業者さんの料金(価格)比較表をつくってみました。
原価計算に必要な基準がない業界、同じサービスの価格幅が3~4倍もあります。地域格差も大きく、サービスの全国標準化も難しいです。終楽は、サポートの平準化のために、終身サポート(終活支援)業者さんの人材育成に努めています。
※2024.06.17、内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が公表されました。終楽は、このガイドラインに沿って、これまでの終活支援(高齢者等終身サポート)6カテゴリー93サービスを9カテゴリー34サービス123アイテムに再構築しました。
併せて、「十人十色の終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)」の小冊子も2025.08に第3版終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)発刊を予定しています。
終身サポート(終活支援)業界は、世間からよく「胡散臭い」と言われます。私は、この業界の「4つの胡散臭いお話し」の一つに「料金(価格)体系」を取り上げています。
マーケットリサーチで作成した「同業他社さんの料金(価格)比較表」を見て頂きますとすぐわかるかと思いますが……正に終身サポート(終活支援)業界の料金(価格)は、百花繚乱です。迷惑するのは、利用者のお客様ばかりです。
<対応>
この件に関することで、老活・終活中のお客様から直にお問合せがあったことはありません。ほとんどが、お客様をフォローする関係者様からです。それも終身サポート身元保証絡みです。
その原因の一つが、終楽の力不足によるものです。元々、終楽は入り口が弱く出口が強い特徴があります。結果、老人ホームの入居先が決まってからの終楽の終身サポート身元保証制度のサービス利用となります。
終楽の終身サポートサービスは、「終身サポート身元保証、豊富なサービス揃え&ワンストップサービス」が最大の特徴ですので、入口から出口まで一気通貫でご利用できます。
終楽の経営理念「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」でお客様の要望に対応していきます。
<対応>
|北海道|青森県|岩手県|宮城県|秋田県|山形県|福島県|茨城県|栃木県|群馬県|埼玉県|千葉県|東京都|神奈川県|新潟県|富山県|福井県|石川県|山梨県|長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県|滋賀県|京都府|大阪府|兵庫県|奈良県|和歌山県|鳥取県|島根県|岡山県|広島県|山口県|徳島県|香川県|愛媛県|高知県|福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県|沖縄県|
生前整理・死後事務サービス支援は、全国対応可です。終楽の地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんか終楽がコラボ契約した専門取引先業者が対応いたします。
生前整理と死後事務サービスの持つ意味は、全く違っています。これについて、詳しく説明してみます。
終楽のお客様は、高齢のお一人様です。継承者さんがおみえで同居中のお客様には、大した問題のないお話ですが……終楽のお客様の高齢のお一人様にとっては大問題となります。既にご家族様とバラバラの独居生活の場合、一つの生活空間がなくなります。
この一つの生活空間処理をお客様の目の黒いうちに処理することをススメます。買取りが伴うような場合、さらに強くおススメします。
ここで得られる収入で、お客様の終身サポート(終活支援)最適化が全く違ったものになってきます。詳しくは、ご縁があったときにでもご説明いたします。
相続人さんがおみえの場合は、急ぐことはほとんどありません。状況によっては、生前整理はほとんど必要なく死後の遺品整理とかリフォームになります。
死後事務サービスも、継承者さんでほとんどが対応できます。できない部分は、地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)で対応させていただきます。
<対応>
<対応>
<対応>
家族代行支援は、全国対応可です。協会の地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんか終楽がコラボ契約している専門取引先業者が対応いたします。
但し、当協会の終活身元保証人さんをご利用されているお客様に限定されます。単品サービスの家族代行だけのビジネスを展開していません。いま暫くお待ちください。
財産をお持ちの方にとって、遺言は人生最大のイベントの一つだと思われます。財産を法定に従って相続するのか個人の意思によって寄付するのか??
これを決めるが、被相続人のお客様になります。
人生の流れの中で意識もせず何もせずに法定に従って、死後事務処理をすることも一つのやり方ですが……
ある意図(遺言)で対応することを強くおススメします。金額の大小でなく、お客様の生き様の最後の主張「アイデンティティ」だと思われます。終楽は、この手続きをご支援します。
当然、一般的な適正な対応もさせて頂きます。特に一族間の遺族争続を含めた小難しい対応もさせて頂きます。お客様の財産の最終処分に関わることですので失敗は許されません。士業さんを含めた対応とさせていただきます。
=お客様、いま何処にいるか判りましたか!?=
お客様が終身サポート(終活)で今どこにいるのかが判らない!?が、この終身サポート業界の最大欠点の一つです。この終身サポート業界の全体が判る人は、個別のことが判らない。あまりにも専門的な知識と料金(価格)体系です。
それでもこの終身サポート業界ではやっていけるのです。だからこの終身サポート界が胡散臭いといわれる所以(ゆえん)なのです。ですから、二人のキーパーソン「行政×民間、総合×専門、専門×実務、親族×他人」さんが必要になってきます。
終楽は、お客様の最終形として終身サポート(終活)最適化を提案しています。これを理解するには、お客様が終身サポートの全体像の理解や自身の人生観・ライフスタイルの明確化する必要があります。更に懐具合も勘案する必要があります。
多くの終活関係者さんは、これから10~20年後の日本の姿を見たがらないようです?????先送りか……
内閣府のガイドライン公表で、国民は守られ終身サポート業界は変わる!
◎参考URL https://www.moj.go.jp/content/001420018.pdf
終身サポート(終活支援)業が始まって約30年、ついにお国は「家伝の宝刀」を抜きました!これをチャンスと思うのか、クライシスと思うのか……
=大吉:最大のチャンスと出ました!=
終身サポート(終活支援)業界には、リーディングカンパニーも協会もありません。当然この日(2024.04.19)の高齢者等終身サポート事業者ガイドライン案が出ることを予測し、2015年からこの課題に取り組んできました。ズバリ当たりました。
準備はできています。後は「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に沿って、全面的に協力していくだけと腹を括(くく)っています。
=行政さんと民間の両輪によるダイナミックな運動展開=
現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポート(終活)を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです
=お客様の身の丈に合った終身サポート最適化を図ります=
実は、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、ケースワーカー、社会福祉士、介護福祉士、同業の終身サポート(終活支援)業者さんなどに人気が良いのです。行政の社会保障関係者、地域包括支援センター、社会福祉協議会、福祉事務所、居宅介護支援事業所、介護・福祉施設さんなどにも人気が良いのです。「驚き桃の木山椒の木」です!
エンディングは終身サポート(終活)よりも範囲が小さいので、冊子としての体裁を整えるために、終活にあまり関係ないお客様の想い出・家族への思い・人となりを加えました。これが、エンディングノートのコンセプトを曖昧にし、終身サポート(終活)にならず、お客様の終身サポート(終活)をミスリードすることになりました。
これに気付くに15年もかかってしまいました。その解決策が今回提案の自分史に他なりません。十人十色の終身サポート最適化でお客様の最後の生き様を明確にし、お客様の想い出・家族への思い・人となりを自分史で纏(まと)めるのも一つの手ではないでしょうか!
終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)は、正に終活支援のワンストップサービスです。全てが網羅されています。
これが、終楽の企業理念「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」に嵌(はま)れば、ブレイク間違いなしと確信しています。今後、数回以上の終身サポートノート(旧:終活最適化ノート)の改訂を重ね、お客様ニーズに応えていきたいと思っています。
=一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)は、お客様の終身サポート最適化を支援します=
弊社(終楽)の今の能力で、30代からの終身サポート最適化への対応は無理です……65歳からの終身サポート最適化では遅いのですが……遅くても30代から終身サポート最適化を始めないと思われます。
例えばですが、廃止されたジュニアNISAをニューコンセプト(12歳から出来るとか)で復活させるようなことができれば、日本の社会保障に大いに役立つのでは!!!???
「30代からの終身サポート最適化の準備」の件、今後2~3年をかけ、全体像を構築してみたいと思っています!
1973年の第1次オイルショック後、量販店(GMS)は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サ ービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様・業者さん・公的機関の皆さんのご指導のほど宜しくお願い 申し上げます。
17年をかけ構築しました終楽の終身サポート(終活支援)ビジネスモデルは、身元保証・日常生活・生前整理・死後事務サービスをワンストップで活用した地域の福祉・活性化に貢献する公益性の高い息長いストックビジネスです!
FC加盟で終身サポート(終活)ビジネス最大課題の身元保証サービスを簡単クリア
<販売サービス>
<フォローサービス>
2008年頃、東京の上野の大手百貨店さんから終身サポート(終活)ビジネスのコラボのお誘いを頂きました。2年後、上野店の5Fで終身サポート(終活)ビジネスに大々的に参入しました。
今回の「終身サポート」これで良し!のプラットフォームを構築するのに、弊社(終楽)の力不足で17年もかかってしまいました。投資額も中途半端な金額ではありません。何が、私をここまで引き付けたのか……!?!?
今回のビジネスが私にとっての最後ご奉仕となると思われますので、目一杯楽しんでみます。