高齢者のお一人様の終活となると必ず生じる課題が、終活身元引受(保証)です。お一人様の医療・介護・福祉施設さんへの入退院・入退所に、終活身元引受(保証)人さんをやって頂く人が必要になります。
医療・介護・福祉施設さんか、終活身元引受(保証)人さんさがしのどちらが先か?どうも同時に始まっているように思えます。
終活身元引受(保証)人さんさがしが、終活の最初のヤマ場になるかと思われます!
今思うと終活支援サービスの全体像が、終楽では描けなかったのです。これを鳥瞰(ちょうかん)図にするのに、13年もかかってしまいました。特に先に触れました終活身元引受(保証)支援と、この終活生活支援(介護保険外サービス)が、料金(費用)体系のこともあって終活身元引受(保証)支援と終活生活支援(介護保険外サービス)とダブりました。
曖昧無垢な部分が多々あり、お客様には迷惑かけていました。今回の「終活これで良し!」プラットフォーム最構築では、この課題を解決したつもりでいます。
終活身元引受(保証)支援と一部ダブル部分があります
20年も以前から終活身元引受(保証)人さんのことが、終活支援ビジネスの大きな課題として扱われてきました。多くの方が、終活身元引受(保証)人さんを従来の保証人とか連帯保証人として扱い、終活支援業界を悩ますことになりました。
終楽は終活身元引受(保証)人さんの役割を「終活支援最適化をする専門職」として位置付け、主たる業務を
①医療・介護・福祉施設への入院費、入所費に関すること(連帯保証人)
②死亡時の遺体、遺品の引き取り等に関すること
としました。提案する終活身元引受(保証)人さんの最大の業務を、お客様の終活支援最適化としました。
最近増えています終活支援相談の一つです。これまでもあった課題だとは思われますが……大きな課題が解決され、身近で必要不可欠な課題解決相談が増えています。
生活保護者様から終楽にご相談を受けましても、解決が難しい場合が多々あります。ケアマネジャー・ケースワーカー・施設長さんに相談しなけば解決し辛いような課題、終活身元引受(保証)絡みのお問合せ・ご相談が増えています。二つ返事でOKではなく、要相談となっているが現状です。
※なぜ、要相談なのか……???
※多くの関係者さんのご協力が必要とされる企画かと思われます
今から20年ほど前に、葬儀業界で家族葬が、続いて直葬が世に出てきました。
2020年には、コロナ禍の中でネット葬が出てきました。今回は、終活支援サービスの一つとして「終活身元引受(保証)付きお一人様葬」サービスが出てきました。
つい最近は、お客様から「入院で終活身元引受(保証)人と葬儀社が必要なった」とのご相談がありました。こんな緊急性があるのだ!この時の体験を「終活身元引受(保証)付きお一人様葬」としてサービス化してみました。
=安心安全・簡単便利・リーズナブル料金で終活支援からの専門的対応=
「お一人様葬」を、株式会社終楽が登録商標申請中
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
終楽は、終活支援で9カテゴリー34サービス123アイテムを提供しています。その最大のサービスが6カテゴリーの最初の「終活身元引受(保証)&終活生活(介護保険外サービス)支援サービス」なのです。このサービス構築に15年もの月日を要してしまいました。
ここ2年間、終活支援ビジネスの恐ろしさをヒシヒシと感じながら、やっとおひとり様の高齢者ニーズを捉えることができたようです。今回用意しました9つのサービスをご案内します。
ここ2~3年で、倍以上をお客様ニーズに合わせて、サービス(ニューウェイブ)を提案していきたいと思っています。