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終身サポート(終活支援)業界内で漏れ聞く胡散臭いお話しや私自身が現場で見た一部のお話しです。業界の問題点を晒(さら)すのが目的はなく、業界が自主規制して正すべき問題だと思っています。
2024.06.17に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン案」が公表され、現実のお話になってしまいました。このガイドラインがでる要因の一つに、4つの胡散臭いお話しが大きく影響しているかと思われます。
内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って、この4つの胡散臭いお話を正していきたいと思っています。
終楽の終身サポート(終活支援)フォロー制度の実務としての管理体制についてご説明します。今回の終楽の管理体制づくりの基にあるのは、終身サポート(終活支援)プラットフォーム打撃群「終活これで良し!」です。
この終身サポート(終活支援)プラットフォーム「終活これで良し!」は2024.03末に80%仕上げで開設しましたが、翌月の2024.04.19に内閣府から「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が発表されました。この3年3ヶ月の努力が吹っ飛んでしまったのかと思ったのですが、内容を見てビックリの連続でした。
終楽の企業総合力は低いですが、思想的に制度的にほぼ同じでしたので、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に全面的に合わせ、終活支援プラットフォームを再構築します。
終楽の企業理念の一つが、「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」です。高齢のお一人様の安心安全のために制度的には「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」とほぼ同じコンテンツ(内容)ですので、下記の制度や規定のアップスケールを図っていきます。
終楽のビジネスモデルをご覧いただけますとすぐわかるかと思いますが、終楽は巨大な終身サポート(終活支援)プラットフォームを持つ「終身サポート(終活支援)仲介サービス業・終身サポート(終活支援)の何でも屋さん・ワンストップサービス業者」なのです。
この機能を地域で実践するのが地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんなのです。この終身サポート(終活支援)ビジネスに必要の最大のテーマは、安心安全と地域関係五者「高齢のお一人様・公的機関さん・取引(コラボ)先さん・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さん・終楽」の共存共栄だと思っています。
この二者の緊張関係構築のために、「本部(終楽)による管理、地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さんによる実務」という役割分担制(Wチェック体制)を採用しました。
地元の銀行さんのご協力を頂き、それなりの預託金などの財産管理の仕組みを構築しました。
※詳しくは、預託金などの財産管理についてで触れています。
1999年にIT企業として設立されました。お恥ずかしいお話ですが、今日に至るまでに2回のIPO(株式公開)に失敗しました。それでも企業は生き残っています。
この間にIPOに耐える企業体質づくりなどでお世話になりました公認会計士さんに引き続きご指導を頂き、現在に至っています。IPOには失敗しましたが、多く財産が残りました。
その一つが内部監査(実施中)であり、様々な制度とか規定になります。
終身サポート(終活支援)・安心安全支援・お片付け支援・葬送支援のビジネス本格化はまだまだこれからです。終身サポート(終活)ビジネスは伝統も文化性も高く歴史のあるのですが……コロナ禍以降の新しい方向性が見いだせずにいます。
これら4サービスに共通していることが一つ、一部のマーケターさんかもしれませんが、この世界を「ブラックマーケット」と言います。
その理由の一つが、業界の誰もが実態を明確にしようとしない!特に、料金(費用)体系です。葬送支援業さん希望料金(価格)・世間相場・原価(終楽は、原価計算が出来る企業です)の乖離、判り辛い価格表示、不当表示と……
終身サポート(終活支援)業界の悪しき慣例を早く正さないと、いつかお客様に見捨てられしまします。終身サポート(終活支援)・安心安全支援・お片付け支援・葬送支援業界を含めた終身サポート(終活支援)(サービス)業者さんは、積極的に「見える化」を進め、お客様の信頼を得るべきだと思われます。終楽は、積極的に「終身サポート(終活支援)業業界の見える化」を推し進めていきます。
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終身サポート(終活支援)サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
終身サポート(終活支援)ビジネスを始めて16年、終身サポート(終活支援)ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。終身サポート(終活支援)ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終身サポート(終活支援)ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終身サポート(終活支援)ビジネスは「終活身元引受(保証)」から始まるのではないかと……続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと……
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終身サポート(終活支援)ビジネスも上手く行くのではないかと……!?この一環として、今回の「終楽の安心安全な顧問団」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終身サポート(終活支援)ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルでの安心安全の二本立ての「お客様・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さん・終楽を守る頼もしい顧問団(専門家集団)」を構築してみました。
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)の内容については、全面的に対応します。
企業理念でも「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」を掲げ、この日のあることを予測して、会社づくりに努めていました。正にその時が来たようです。
お客様の信頼を得る重要なテクニックの一つに、情報開示があります。終楽は、情報開示を「見える化政策」で対応しています。
失敗に終りましたが、2回のIPO(株式公開)でこの辺のコツは確り捉え、既にそれなりの対応をしています。こんな形で失敗が生きてくるとは……これもまた人生か!?!?
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」から凄い難題を投げられてきました。これに対応できる企業・団体・個人さんはどのように対応するのかに興味がわきます。
今回の終身サポート(終活支援)ビジネスで終楽にとっての最大の課題は、ここにあったのです。企業にもしものことがあったら、お客様を始め終楽の関係者さんに多大な迷惑かかります。企業の永続的存続を考えなければなりません。
終身サポート(終活支援)ビジネスは始まって既に25年、ソフト面ではあるべきビジネスモデルが見えてきません。終活ビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽もご多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。
ただ大失敗に終りました15年前の大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと10年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネスで体験した幅と量は、どの他社さんには負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心安全提供」・「終活身元引受(保証)人育成」・「高齢のお一人様の終身サポート(終活支援)最適化」だったのです。
今回は、特にお客様への安心安全対策に最大のエネルギーを費やしています。
終身サポート(終活支援)ビジネスを始めて16年、終身サポート(終活支援)ビジネスの全体図を描けるようになるのに13年も掛かってしまいました。終身サポート(終活支援)ビジネスの肝の部分が掴(つか)めず、寄り道の連続でした。第一歩のお客様(ターゲット)の設定ミス、入口(アプローチ)のミスも重なり、終身サポート(終活支援)ビジネスの全体図が全く描けませんでした。
14年目で気付いたのが、終身サポート(終活支援)ビジネスは「終活身元保証」から始まるのではないかと……続いて、「お客様は高齢のお一人様と高齢のお一人様をフォローする関係者さん」であることと「お客様は安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(費用)」を望んでいるのではないかと……
これに必要な施策と具体的な対策を積み重ねれば、終身サポート(終活支援)ビジネスも上手く行くのではないかと……!?この一環として、今回の「お客様・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さん・終楽を守る頼もしい顧問団(専門家集団)」となりました。
これに近いことを同業他社さんも展開していますが、終楽は士業さんばかりではなく、マーケティングを取り入れお客様に必要なコンサルさんにも参加いただきました。
更に、終身サポート(終活支援)ビジネスでの安心安全に加え、地域レベルの地域士業団(10士業)との二本立ての「お客様・地域終身サポート隊FC(旧:地域終活支援隊FC)さん・終楽を守る頼もしい顧問団(専門家集団)」を構築してみました。
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなど
の大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終身サポート(終活支援)サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業態(Type of operation)は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介接客サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
終身サポート(終活支援)業界から漏れ聞いたお話し・他社さんの契約書で見たこと・同業他社さんの実態・お客様からお聞きしたことを中心に纏(まと)めてみました。
※これに関する説明が十分にない