全てのビジネスモデルのライフサイクルが短すぎました。今回はその反省を踏まえ、「専門特化」という戦略対応で10年以上先までを見据えました。
今回の終活支援ビジネスは、社会の構造的なことです。終活支援ビジネスのライフサイクル(寿命)は社会インフラと思われますので、思いのほか長いものと思われます。
ライフサイクル(寿命)が最低50年としても、まだ30年も残っています。焦ることなくコツコツと積み上げていきます。
先ずは確りした戦略策定、これまでの経験を踏まえて「専門特化」を採用します。これをすべての分野での戦術対応によって、繰り返してきた失敗を繰り返すことないように心掛けます。
専門特化は、戦略レベルのお話しになります。専門特化を具体的に「見える化」するには、専門的な戦術対応が求められます。必要と思われます戦術を取り上げてみます。
終活支援業界の最大級のプラットフォームを構築中、2024.06までに70%仕上げを目指しています
ここで、お客様の支持が頂けるかどうかです……個々のコンテンツが甘いとお客様に逃げられしまいます。正に、ここが勝負何処です!
個々のサービスの徹底的な深掘り対応(専門特化)で、乗り切っていきます。これも「言うは易し行うは難し」の典型的なコンセプトです。
終活支援でのそれぞれのサービスを専門特化するのには、終楽だけの能力では限界だと思われます。全国からそれぞれの分野の専門家を求めます!参加形態は、いろいろと用意しました。
一緒に、終活支援ビジネスモデルを構築してみませんか!
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
過去40年弱の間に3回の起業に成功して最終的に3回とも失敗に帰しました。第1回目は日本独自の小型ディスカントストアの多店舗展開で起業、僅か3年で年間売上60億円へ、上場にも失敗して15年後に大型倒産へ。
第2回目はIT企業で起業、ホームページ制作・ネットチラシ・SEO対策で年商4億円に至るも、時代の流れに付いて行けず2回目の上場に失敗。地域ホームページによる地域情報発信、早慶戦のスポーツ・慶応のミスコン動画配信と一番楽しい時期でした。
第3回目はネットを活用しての葬送仲介サービス業で年商3億円へ、業界初の「お墓じまい」が当たりに当たって3回目の上場準備に入るがコロナ禍で全てが吹っ飛んでしまいました。