弊社では、2023.2024年頃から弊社造語「終活最適化」を使い始めました。2025.04、一般社団法人「終活身元引受人協会」を一般社団法人 地域終身サポート隊に変更したのを機に終活最適化を終身サポート最適化へと改称しました。
終身サポート最適化を実践する新職種「終身サポーター」もつくりました。この新職種「終身サポーター」が、終身サポートこれで良し!の理念「終身サポート最適化」を実践します!
※終身サポート最適化とは
現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポートを、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。十人十色の終身サポート最適化を目指しています。
お客様の終身サポートをお客様の身の丈に合わせて最適化する職種を「終身サポーター」としました。
この業界に関わる職種を列挙してみます。弁護士・税理士・司法書士・行政書士・FP・葬祭ディレクター・ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ケースワーカー・介護福祉士・社会福祉士などのスペシャリストと終身サポーター(終活アドバイザー・終活コンサル・終活ヘルパー)などのジェネラリストに分けられます。それぞれが持つ役割が違いますので、どちらが上とか下かを論議をするつもりはありませんが……
色々と問題を起こしている身元保証は、終身サポーターさんの役割では……となります。個人が身元保証をするビジネスモデルは、邪道だと考えています。法人が、制度的対応する身元保証の仕組みを構築するのが常道かと思われます。特に問題なのは、身元保証をお客様他界以前に売上計上することに?マーク!
弊社は、公認会計士・弁護士・税理士・行政書士・信託会社・少額短期生命保険会社と2年をかけて構築しました安心安全の身元保証制度を持っています。
終身サポーターの役割が身元保証人としたら……終身サポーターが他界したら誰が責任を取るの???
これは弊社(終楽)の見解かもしれませんが……身元保証は法人の役割とした安心安全な仕組みを構築し運営しています。終身サポート(終活支援)業界の見える化に努めています。
終身サポーターの持つ社会性とジェネラル性を考えると……終身サポート(終活支援)に対する多方面に及ぶ高度な知識と実績が要求されます。終身サポーターの終身サポート(終活支援)業界でのポジショニングは、経営における公認会計士のように思われます。
日本の将来を考えると、終身サポートの制度化が日本の強国に繋がるのは……話が飛び過ぎましたが、終身サポーターは国家資格に値するよう思えます。
終身サポート(終活支援)業界では、様々な職種があります。多過ぎて、齢(よわい)77歳の私が正確にこれら職種を表現して使いこなすことは、極めて厳しいです。
そんな中、今回の職種名「終身サポーター」は、弊社の造語です。これに類する用語として、終活サポーター・終活アドバイザー・終活コンサル・終活ヘルパー等あります。
2024.06.17厚労省公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を終身サポーターがフォロー・実践します!まだまだ、ガイドラインの趣旨に100%対応しきれませんが……今後努力を重ねていきます。