承継者様がいて、身元保証も必要なし
承継者様がいて、身元保証が必要な「家族じまい」
承継者様がいなくて、身元保証が必要な「家系じまい」
承継者様がいて身元保証をして頂ければ、人生じまいはそれなりにスムーズに済みますが……継承者様はいるが身元保証をしていただけない方や継承者様はいないし身元保証もしていただけない方の生前整理をお手伝いするのが今回の趣旨です。
2009年前後の第1次終活ブームで大失敗した一六社の社長(現終楽社長)が、終身サポートビジネスの当時と現状の動きについて触れてみます。
当時は葬儀社さんと士業さんが、今は終身サポート(終活支援)業者さんや士業さんが終身サポートの終身サポートビジネスを仕切っています。そんな訳で、この業界では未だに全体像を描けずフルラインのワンストップサービスという概念がありません。
単独で百貨店さんにコーナー出店するとか、終楽の前身「一六社」と組んで百貨店さんとコラボするなどしていました。また独自でファイナンシャルプランナーさんや士業さんと組んで「エンディングノート作成」の終活セミナーを積極的に展開されていました。
葬儀社さんや一六社などが企画しましたセミナーなどで「成年後見人とか遺言書作成、財産管理、相続対策、相続手続き、エンディングノート」のお話をされていました。
今思うと当時のエンディングノートは、終身サポート(終活)黎明期の遺産のような……懐かしさを感じます。
生前のお話は、士業さん達が言われます相続絡みの生前手続き、葬儀社さんの生前葬儀予約、お寺さんの生前戒名・法名・法号授与、遺品整理業さんの生前遺品・家財処分など位でした。
15年前、終身サポーター・終活コンシェルジュ・終活安心プランナー・終活サポーターさんなどの概念はなかったような気がしますが……終身サポートビジネスへの2回目のチャレンジでは、入り口(アプローチ)も内容(コンテンツ)も実践的なモノとしました。お客様に「安心安全と経済性」をご提案するために「フルラインのワンストップサービス」を第一としました。
※その中に「生前お片付け(後始末・処分・整理整頓)」というサービスラインが完全に抜け落ちていました。
第一次終活ブーム(2009年前後)から15年以上の年月を経ての今回の第二次終身サポート(終活)ブームで、終身サポートにおけるお客様ニーズと身元保証ビジネスの実態が明らかになるにつれ、必要な支援やサービスも明確になってきました。
2021年7月には、二回目の終活ビジネスチャレンジとして入り口の変更「身元保証含むビジネスと具体策として6つのサービス「❶身元引受(身元保証含む)支援、❷生活支援、❸財産管理・相続手続き支援、❹生前・他界後お片付け(後始末・処分・整理整頓)支援、❺葬送支援、❻信託支援」を用意しました。
2024.06.17の内閣府公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」で、終身サポートビジネスの全容が明確になりました。この時点で弊社(終楽)は、9(+3)カテゴリー33サービス139アイテムで、業界初の終身サポートビジネスのフルラインサービス揃えとワンストップサービスを展開できるまでになりました。
この終身サポート(終活支援)9カテゴリー+α3の1つが、「生前整理支援サービス」に他なりません。この生前整理が、私がお爺さんお婆さんや叔父さん叔母さんからよく聞いていた「お迎えが来るので旅支度をするか~」のようです。
終活の重要ポイントの一つは、間違いなく「お迎えの生前整理」のようです。
第一次終活ブームの第1回目の終活ビジネスモデル構築のときは、終活のお客様のやりたいことを「エンディングノート」に託するようなムードでしたが……第二次終活ブームの第2回目のチャレンジでは、終身サポート(終活)の身元保証ビジネスモデルの理念や政策を自社で明確に打ち出し、お客様が意思決定できるようなお客様主体の支援サービスづくりとしました。
その結果でき上った支援サービスの一つが、生前整理支援サービスに他なりません。
16年前のエンディングノートではエンディングノートが遺言のようなことになり、承継者様が大変苦労することになりました!今回は、先回の体験を踏まえて下記のことをオススメします。
この件、状況整理がつかないようでしたら終楽にご相談ください。わかり易くご説明いたします。
高齢者等終身サポート(終活支援)ビジネスは、十人十色の終活最適化が必要になってきます。その原因は、お客様の置かれました立場(ステータス)が一人一人違うからですが……
それを強引に三つに分けました。これによってお客様のお役に立てば幸いです。
このパターンが最も多く、16年前の第1回目の終身サポート(終活支援)ビジネスではお客様ニーズのもっと少ないこのフィールドに糸を垂らしたようです。餌をまいてもまいても、魚がつれない訳だったのです。
第1回目の終身サポート(終活支援)ビジネスは、市場調査ミス、マーケティングの失敗で見事な大損となりました。
今回は、この分野との関りを必要最小限に留め、テレビ会議での終身サポート最適化ノートを活用しての無料セミナーでご案内させて頂きます。
ここを充分ご理解いただき、家族間で事前にイメージ合せすることを強くおススメします。専門家の先生(弁護士・司法書士・コンサルさん)が必要でしたら無料でご紹介させて頂きます。
個別ではなく全体としてどうしたら良いかわからないようでしたら、有料になりますが終楽でお客様サポート(コンサルティング)させて頂きます。
多くの場合、夫婦とか親子間でのお話し合いとなります。
気まずいようでしたら、終楽の方で仲介の労を執ります。必要でしたら専門家(弊社の場合ですと、公認会計士か行政書士さん)を挟んでのお話とさせていただきます。但し、有料になります。
その時の状況に応じて財産処分や相続のお話も進めて頂くと宜しいかと思われます。
財産目録作成と財産処分に関する詳しいお問合せは、終楽までお問い合わせください。
セミナーやネットで得た知識で対応して頂くか、我々のような第三者を入れての進め方をオススメします。財産管理と相続対策・手続きに必要な法的手続きなどは、終楽のコラボ先士業さんを無料でご紹介させて頂きます。
我々の日常生活は、世の中に張り巡らされた社会インフラの中で営まれています。年と共に行動範囲は狭まり最終居住地も福祉施設などとなれば、これまで必要だった社会インフラも必要がなくなります。
必要なくなった社会制度のお片付け(後始末・処分・整理整頓)
葬送サービスを始めて9年目に入りました。この間にいろいろな場面に巡り合ってきました。その中で口惜しく思ったことに、なぜ他界後(死後)の準備をしないだろうということでした。
事故などでの思わぬ出来事での死ならば何とも成りませんが……75歳を越えれば何時亡くなってもいいぐらいのつもりで、身支度・旅支度が必要と思われます。特にそれなりの財産がある場合は、それなりの対応を!
承継者様がいる場合に、他界後(死後)のお葬式・ご遺骨整理(永代供養・散骨)・遺品整理についての被相続人様と相続人(継承者)様とのイメージ合せが意外と盲点になるようです。
何もわからずに葬儀社さんペースでのお葬式・葬儀、ご遺骨整理(永代供養・散骨)に始まり、訳のわからない他界後(死後)の事務手続き、相続手続きと……事前に親子で他界後(死後)のお葬式・ご遺骨整理(永代供養・散骨)・遺品整理についてイメージ合せをしておけば良かったというお話をよく耳にしました。
今回は2010年頃の終活ビジネスの大失敗体験と今の生業の葬送サービスでの実績を踏まえて、被相続人様と相続人(継承者)様とが、強く強く他界後(死後)のお葬式・ご遺骨整理(永代供養・散骨)・遺品整理についてイメージ合せすることをオススメします。
※必要でしたら仲介の労を厭いませんので、終楽までご相談ください。
基本的には被相続人様がすべてを準備、但し継承者様とお話し合い済みの身元保証の場合は上記の「承継者様がいて、身元保証も必要なしの場合の生前お片付け(後始末・処分・整理整頓)」と同じ対応に
<こうなる状態>
終身サポート契約で、「最適な人生じまいか」それとも「最悪の人生じまいか」が決まります。念には念を入れて、最後の人生を託する先をお選びください。
①財産目録作成と財産処分の大枠のスケジュール化を話し合ったから守るべきものでもなく、お客様の判断材料の一つだと思ってください。
②最後に決めるのはお客様です。終楽の役割は、お客様支援です!
③お気軽にご相談、ご利用ください。
※終楽 050-5305-2567(担当:芝淵) メールでのお問い合わせ
※専門家による遺言書作成には、終楽のコラボ先士業さんをご紹介いたします。
ご本人に十分な判断能力があるうちに、判断能力が低下した場合に備えて、あらかじめご本人自らが選んだ人(任意後見人)に、代わりにしてもらいたいことを契約(任意後見契約)で決めておく制度です。 任意後見契約は、公証人の作成する公正証書によって結ぶものとされています。
※認知症になる前にできる相続対策生前にお墓じまい、先祖様のご遺骨整理・処分、お仏壇じまい®、家じまい®をお片付けして、お客様及び承継者様の負担を軽くすることを強くおススメしています。料金(費用)的にも、相場の3割安を目処に設定していますのでお得です。
我々の日常生活は、世の中に張り巡らされた社会インフラの中で営まれています。年と共に行動範囲は狭まり最終居住地も福祉施設などとなれば、これまで必要だった社会インフラも必要がなくなります。
必要なくなった社会制度のお片付け(後始末・処分・整理整頓)
家族じまいにはならないこともありますが、このフォーマットの場合は家族じまいとなる可能性が高いようです。従って他界後(死後)に下記のような内容のことを事前に決め、契約する必要があります。
終楽は他界後(死後)に必要な費用は、預託金としてペイオフ対策付きの信託口座を活用して管理運営し、お客様の安心安全性と便利性を徹底的に追及しています。平たく言うと、終楽が倒産しても預託金はお客様に戻りますということです。
基本的には、お客様がすべてを準備します
このような状況下ではお客様が全てを自身が対応しなければなりませんので、終楽のような機能を持った先へ身元保証をお願いすることになると思われます。終身サポート(終活支援)の身元保証支援なら終楽にお任せください。
※お客様が三親等以内の承継者様をおさがしでしたら終楽の方でおさがしします。相続関係説明図作成を行政書士さんへお願いすることになりますので、別途料金(費用)となります。
身元保証契約で、「最適な人生じまいか」それとも「最悪の人生じまいか」が決まります。念には念を入れて、最後の人生を託する先をお選びください。
財産目録作成と財産処分の大枠のスケジュール化を話し合ったから守るべきものでもなく、お客様の判断材料の一つだと思ってください。
最後に決めるのはお客様です。終楽の役割は、お客様支援です!お気軽にご相談、ご利用ください。
※終楽 050-5305-2567(担当:芝淵) メールでのお問い合わせ
生前にお墓じまい、先祖様のご遺骨整理・処分、お仏壇じまい®、家じまい®をお片付けして、お客様及び承継者様の負担を軽くすることを強くおススメしています。料金(費用)的にも、相場の3割安を目処に設定していますのでお得です。
※専門家による遺言書作成には、終楽のコラボ先士業さんをご紹介いたします。
相続人様がいない人場合には、放っておくと誰も遺産を管理しませんし、債権者への支払いも行われません。
また、所有者様のいない財産は最終的に国のものになりますが、相続財産が放置されている場合、誰かが国庫に帰属させる手続きをしない限り、自然に財産が国のものになることもありません。そこで、誰かに相続財産を適切に管理させて、必要な支払いや国庫に帰属させる仕事行わせる必要があります。その仕事をするのが、相続財産管理人です。
我々の日常生活は、世の中に張り巡らされた社会インフラの中で営まれています。年と共に行動範囲は狭まり最終居住地も福祉施設などとなれば、これまで必要だった社会インフラも必要がなくなります。
必要なくなった社会制度のお片付け(後始末・処分・整理整頓)
家族じまいにはならないこともありますが、このフォーマットの場合は家族じまいとなる可能性が高いようです。従って他界後(死後)に下記のような内容のことを事前に決め、契約する必要があります。。
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
「生前にお片付け(処分・整理)のお話とは、縁起でもない」とお叱りを受けそうですが……終楽は、敢えてこのことに力を入れています。
多くの行き違いが、ここから始まっています。よく言われます「ボタンの掛け違い」です。ここをシッカリと抑えれば、後々が簡単で安心安全で経済的になるのですが……
身元保証をお願いする時も大事なことですが、ここをうまく乗り切れば大枠が見えてくると思われます。
さてここでいう生前整理の範囲とは、人生じまいの❶価値観(終身サポート最適化)❷財産❸使わなくなった社会的制度などです。