終身サポート(終活)最適化という言葉は、終楽の造語です。2023年頃からこの表現を使うようになりました。初期には終活最適化でしたが、2024.06.17の内閣公表「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」以降は、終身サポート最適化としました。ここまで来るのに15年もの月日を要しました。
内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポートを、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終身サポート(終活)最適化」としました。
すべてを個人一人で完結できれば、それはそれで良いのですが……65歳から年金生活に入っても、人生90年とするのならばまだ25年も楽しめます!
その間の紆余曲折はまだまだ続きます。家族が確りしていて、二世帯で上手く乗り切ればそれはそれで良いのですが……夫婦で乗り切っても、一人は必ず残ります。実態は、多数の独居生活者がいます。
国には社会保障制度もあり、民間には終身サポート業者さんも育成されつつあります。終楽が目指す「十人十色の終身サポート最適化」を「行政さんと民間との車の両輪論」で叶(かな)えたいものです!
弊社(終楽)発行の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)を作成して頂きますと、終身サポート(終活)の全体像とそれなりの自身の終身サポート(終活)でのポジショニングがぼんやりと浮かんできます
=終身サポート(終活)での公民組織・制度の効果的活用=
福祉六法(生活保護法、児童福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法)に定める援護、育成又は更生の措置に関する事務を司る第一線の社会福祉行政機関です。
お客様と弊社(終楽)で終身サポート最適化を明文化したとしても、絵に描いた餅にならないようにしたいものです。情報内容は、重要な個人情報が含まれていますので、取り扱いに最大限の配慮が必要とされます。
詳細に記入して頂きますと頂きました情報でほぼ対応できます。終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)作成が無理のようでしたら、簡単な面接用のアンケートのようなフォーマットがあります。
行政さんの関係者さん達が利用されていますアセスメントシートですと、かなり正確な情報収集ができます。
【アセスメントシート】
終楽の個人情報保護方針に沿って、慎重に取り扱います
世間が何と言おうが、これが自分の人生だったと悟るよりほかに道はあるのか?楽しい人生だったと……
こんな小難しいことをしなくても、その日その日暮らしの流れに乗っていくのも終身サポート最適化かと思われます。日本国民は、お国のセフティーネットで守られています!
人生のプロセスが、結果がどうあろうが……それぞれがそれぞれの最終形に満足しなければ、人生が惨(みじ)め過ぎませんか……それぞれが自身の哲学・思想・価値観・満足・財産・収入などを勘案して、それぞれのファイナルの納得観(身の丈に合った終身サポート最適化)づくりを目指します!