終楽(当時は一六社:IT企業)は、2010年頃から終活支援ビジネスに参入しました。その時からエンディングノートに疑問を感じていました。誰も終活の全体像を明確にすることなく、お茶を濁すようなことばかりを述べられていました。
私は実体のないエンディングノートが終活支援業界をミスリードしたとの認識のもとに、超実践的な終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)を作成してみました。ここまでに至るのに15年の年月を要しました。今後、改訂を続け、お客様に使い易い終身サポート最適化ノートづくりに努めます。
現状のお客様の置かれた環境下でのお客様の終身サポート(終活)を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。
=お客様の身の丈に合った終身サポート最適化を図ります=
2024.06.17、内閣府「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」でほぼ終身サポート(終活)最適化に近い概要が公表されました
※高齢者等終身サポート事業者ガイドライン
この終活支援サービス業界が始まって30年にもなりますが、確りした終身サポート(終活)の全体像を誰も公表していません
※弊社(終楽)がご提案しています全体像
フルライン・ワンストップサービス:9カテゴリー32サービス134アイテム
終身サポート(終活支援)の全体像上で、お客様の今の状況に一番近い場所に立ってみると、これまで歩んできた道やこれからの歩むべき道が見えてきます
※これを終身サポーターさんとイメージ合せができますと、お客様の終身サポート最適化も見えてきます
この終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)を全国へ普及させることによって、地域特性がありますので標準化は難しいですが、それなりの平準化は出来るかと思われます
終身サポート(終活)をここまで纏(まと)めた小冊子は、終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)しかないと思われます。ぜひご利用ください!
※(小冊子)終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)(1,280円)
「終活」は2009年前後からA紙さんが使い始め大ブレイク、エンディングノートは1990年代ごろからあったように記憶しています。このエンディングノートは実に食わせ物で、終身サポート(終活支援)ビジネスをミスリードした犯人に思えてなりません。
これも時間を経て判って来たものですが……
特に2010年前後の終活ブームと相まって、エンディングノート教室まで出現しました。エンディングノートからでは、終活支援世界を描き切れずに今でもこのエンディングノートは脈々と生き続け、お客様をミスリードし続けています。
この二者(部分と全体)を明確に使い分けたのが、終楽の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)に他なりません。
エンディングとは葬送とくに葬儀を中心に使われていました。その後から出てきた終身サポート(終活支援)を小さな概念のエンディングが呑み込もうとしたことで、様々な矛盾が出てきたのが現状です。
「小が大を呑み込む」のお話しで、小がエンディング、大が終身サポートなのです。エンディングは、終身サポートのほんの一部なのです。
無料のエンディングノートほど怖いものはない!お客様の情報が全て吸い取られてしまいます。
このエンディングノートでの終活支援サービス対応は、端から無理なお話しです。これに気付かないのがこの業界の限界で、今回の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)」に繋がったわけです。
終身サポート(終活支援)業界側も、簡単なエンディングノートの方が対応は楽なわけですから……エンディングノートは脈々と生き続けています。
エンディングは終身サポート(終活)よりも範囲が小さいので、冊子としての体裁を整えるために、終活にあまり関係ないお客様の想い出・家族への思い・人となりを加えました。これが、エンディングノートのコンセプトを曖昧にし、終身サポート(終活)にならず、お客様の終身サポート(終活)をミスリードすることになりました。
これに気付くに15年もかかってしまいました。その解決策が今回提案の自分史に他なりません。十人十色の終身サポート最適化でお客様の最後の生き様を明確にし、お客様の想い出・家族への思い・人となりを自分史で纏(まと)めるのも一つの手ではないでしょうか!
※お気軽にお問合せ下さい
終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)は、正に終活支援のワンストップサービスです。全てが網羅されています。
これが、終楽の企業理念「安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)」に嵌(はま)れば、ブレイク間違いなしと確信しています。今後、数回以上の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)の改訂を重ね、お客様ニーズに応えていきたいと思っています。
実は……終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)はケアマネジャー・ソーシャルワーカー・ケースワーカー・社会福祉士・介護福祉士・同業の終身サポート(終活支援)業者さんなどに人気が良いのです。行政の社会保障関係者、地域包括支援センター、社会福祉協議会、福祉事務所、居宅介護支援事業所、介護・福祉施設さんなどにも人気が良いのです。「驚き桃の木山椒の木」です!
エンディングノートを通して終身サポート(終活支援)を理解することは、不可能です。これを可能にしたのは、終楽の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)に他なりません。エンディングノートは、終身サポート(終活支援)事業にとって邪道なのです。
エンディングノートを通して終身サポート(終活支援)に対応するのは、ムリ・ムダ・ムラの典型的なお話しです。
多くのエンディングノートは、著者や出版社企画者が終身サポート(終活支援)の全体を理解できず、コンテンツ(内容)がかなり偏向しているように思われます。
お客様は、先ずは終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)で終身サポート(終活支援)の全体をしっかり理解したうえで、自らが優先順位を決め対応することを強くおススメします。
※ご相談が必要でしたら、一般社団法人地域終身サポート隊(旧:終活身元引受人協会)FCさんか本部(終楽)までご相談ください。
終楽が、2015年秋に葬送業界初のワンストップサービス「お墓じまい」を始めました。
お墓じまいを始めた経緯は、終楽の出自が流通業(ユニー)でしたので流通業のワンストップショッピングを真似てワンストップサービスというネーミングで葬送業へ導入してみました。
見事な大当りになり、翌2016年春にはお仏壇じまい®を始めました。今の葬送業界は、コロナ禍対策としてワンストップサービスが大流行りです!コロナ禍後の厳しい状況が続く業界では、お客様から違う切口(簡単・便利)のワンストップサービスが求められているようです。
10~20年を見据えた終身サポート(終活支援)ビジネスモデル構築の可能性が、やっと手の内に入ってきました。自分の代では終わりそうにもありませんので、企業理念(経営理念)も大きな理念・中位の理念・小さくすぐにでも対応できそうな理念の三つで、継続性にこだわってみました。
小さな理念は???単なる戦略目的・目標と言われそうですが……ここは学問の場ではなく、実践の最前線です。最優先対応事項を小さな理念として、半年・1年スパンで対処していきます。
今から50年以上前に、当時(1975年前後)のユニー社長西川さんが、出店に当たっての「地域との共存共栄」を高らかに謳うようになりました。当時の私の役割は商品本部の戦略スタッフでしたので、急なお話でしたので???でした……
時を経た今、今回の地域終身サポート隊(旧:地域終活支援隊)構築に当たって、この言葉の重みをずっしりと感じ取っています。特定非営利活動(NPO)法人でもない我々が、利益追求をしながらの共存共栄とは!?!?
楽しい命題を一つ頂き、ありがとうございます!地域関係五者さんの共存共栄が、「地域活性化」にも繋(つな)がると思い頑張ってみます。
HP1.0(ページ)▶HP2.0(サイト・ポータルサイト)▶HP3.0(プラットフォーム)へホームページ制作づくりがアップスケールしています。
終楽の終身サポート(終活)支援プラットフォームは、地域(上位概念)と用途(下位概念)のマトリックスで構築させています。更にエコ(循環)システムで運営されています。
最先端技術とマーケティングの塊(かたまり)です。その結果、凄いメリット・デメリットが巻き起こっています。
デメリットは、ここ3年間3ヶ月で既に経費(主として人件費)で1億円以上を投下しました。大きな投資と高度な技術が必要となります。このコロナ禍では大きな負担でした。
これだけの投資と技術ですので得られるモノを大きいと確信しています。得られる最大のモノは、お客様のとっての三大メリット(❶安心安全、❷簡単便利、❸リーズナブル料金(価格))だと思われます。
一生一代の大勝負です!一生の最後のご奉仕と、齢(よわい)78からの最後の人生を楽しみます。
終身サポート最適化という言葉は、終楽の造語です。ほぼ1年前からこの表現を使うようになりました。ここまで来るのに15年もの月日を要しました。
内容は実に簡単で、現状のお客様の置かれた環境下でのお客様のファイナル支援を、お客様の身の丈に合わせて最適化することです。終楽はこの概念を「終身サポート最適化」としました。
皆様のお持ちのエンディングノートと終楽の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)を見比べてみてください。一目瞭然です。終楽の終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)と出会いは、お客様の老活を変えるかも……???
小冊子にて販売しています。初版2024.08.01、第2版2024.09.20、約6,000冊を販売しました。2025.08.01に第3版を予定しています。内容がアップスケールしています。
先ずはお買い求め頂き、納得できるようでしたら、弊社(終楽)の終身サポート(終活支援)サービスをご利用ください。
(小冊子)終身サポート最適化ノート(旧:終活最適化ノート)(1,280円)
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