=終楽は、商売の王道を歩みます!=
終活支援(サービス)ビジネスは始まってまだ10年そこそこ、あるべきビジネスモデルが見えてきません。終活ビジネス参入各社は、五里霧中状況下での模索が続いています。終楽もご多分に漏れず、右往左往を繰り返しています。
ただ大失敗に終りました10年前の大手百貨店さんとの終活ビジネスでのコラボと8年目に入った葬送支援とお片付け支援ビジネス体験の幅と量は、どの他社さんには負けていません。
その中で最も大切に思ったことが、「お客様への安心・安全提供」だったのです。今回は、お客様への安心・安全対策に最大のエネルギーを費やしています。
終活支援サービスやお片付け支援サービスのビジネス本格化はまだまだこれからのモノ、葬送支援サービスビジネスは伝統も文化性も高く歴史のあるモノです。これら3サービスに共通していることが一つ、一部のマーケターさんですがこの世界を「ブラックマーケット」と言います。
その理由の一つが、業界の誰もが実態を明確にしようとしない!特に、料金(費用)体系です。世間相場と実態相場の乖離、冠婚葬祭互助会さんのわかり辛い価格表示、葬儀仲介サービス業者さんの不当表示と…
業界の悪しき慣例を正さないと、いつかお客様に見捨てられしまします。
葬送・お片付け業界を含めた終活支援(サービス)業者は、積極的に「見える化」を進め、お客様の信頼を得るべきだと思われます。終楽は、積極的に「業界の見える化」を推し進めていきます。
=9カテゴリー34サービス123アイテム体制=
葬送業界で終楽が2015年秋から「お墓じまい」というブランド名で「ワンストップサービス」を始めました。コロナ禍が始まって1年後の2021年の初頭頃から、葬送業界全体が「猫も杓子(しゃくし)も」ワンストップサービスという流れになってきました。
ワンストップサービスで先行しました終楽は、2022年の年頭に今回のコロナ禍で葬送支援ビジネスに見切りをつけ、業種(Type of business)変更へと舵を切りました。新たに始めた業種が葬送支援サービス業で業態(Type of operation)をフルラインのワンストップサービスとしました。
しかしこのフルライン政策には、大きな落とし穴があります。
GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)のダイエー・ニチイ・西友などの轍(てつ)を踏まないように!
小さなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は縦掘りになり、今以上の専門性が必要とされます。大きなビジネスフィールドでのフルラインのサービス・品揃え政策は横広がりになり、専門性以上に戦略とか仕組みづくりが必要とされます。
今回の「フルラインのワンストップサービス」ブームは、後者のようです。
終楽は、10年以上も前に終活支援サービスビジネスで一度大失態を犯しています。今度こそは、その体験を活かして成功したいと思っています。
お客様、ご安心ください!二度と失敗はできません!
終楽が、2015年秋に葬送業界初のワンストップサービス:オールインワンの販売「お墓じまい」を始めました。
お墓じまいを始めた経緯は、終楽の出自が流通業(ユニー)でしたので流通業のワンストップショッピングを真似てワンストップサービス:オールインワンの販売というネーミングで葬送業へ導入してみました。
見事な大当りになり、翌2016年春にはお仏壇じまい®を始めました。今の葬送業界は、コロナ禍対策としてワンストップサービス:オールインワンの販売が大流行りです!
ウィキペディア:ワン・ストップ・サービス(one stop service)は、ひとつの場所でさまざまなサービスが受けられる環境、場所のこと。行政や商業において用いられる。
お墓じまい、お仏壇じまいⓇ、家じまいⓇ、井戸じまい
=終楽の値ごろ価格とは、世間相場の7掛けです!=
今から40~50年も前に、当時のユニー商品本部長の八尋さんから教えて頂きました商売の価格政策です。今回の終活支援サービス「終楽」でもこの戦略を使って、お客様に安心・格安・便利を提供しています。
一度覚えた戦略や戦術は、いつの時代になっても使えるモノのようです。
1990年代の前半にバブル崩壊があり、厳しい経営を強いられました。その頃にヒューストン(USA)にあるウォルマートのお店を表敬訪問し、店長さんからEDLP(エブリデー・ロープライス)の商品(価格)政策をご教授頂きました。
帰国後すぐにそれを真似(日本初企画となり)、大当てしました。
そんな思い出のある価格戦略ですが、その後のGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)さんやHC(ホームセンター)さんのEDLP(エブリデー・ロープライス)戦略の採用と100円均一業者さんにしてやられました。
単品対応から機能(サービスミックス)対応へ
EDLP(エブリデー・ロープライス)は最寄りサービス・商品、値ごろ価格は買回りサービス・商品
終楽が葬送支援の仲介接客サービス業を始めて直ぐに、葬送支援サービスでの全国統一価格展開は難しいと感じ取りました。それでも、葬送業界には余裕があったようで、何となくやってこられましたが……
コロナ禍という化け物のお陰でお客様のライフスタイル(生活様式)が変わり、葬送業界は不況業種へ&奈落の底へ!ここで1年ほど頑張ってみましたが、2021年当初から商売変更へと大きく舵を切りました。
葬送支援サービス業から終活支援サービス業へ!併せて、価格政策も変更することにしました。
コロナ禍で縮小した市場下で、安売りとか全国統一価格などの政策よりも優先すべきことがあるのではと……
今回の終活支援サービスでは、新政策としてHP3.0のプラットフォーム構築・F2F販売体制構築・フルラインのワンストップサービス展開・エリア(地域)価格制などを取り入れてみます。
特に、地域終活支援隊での<地域特化>繁盛店価格(料金・費用)に力を入れます。
今回のプラットフォーム構築での成否ポイントは、この「業種ミックス戦略」にあると思っています。これまでのポータルサイトで必要な戦略は、適正なサービス・品揃えでしたが……今回のプラットフォーム構築となると、かなり大きな構想と高度の技術が要求されています。その一つが、今回の業種ミックス戦略に他なりません。
身近なお話で説明すると、ユニクロやニトリさんに必要なのは適正な品揃えのマスタープランですが、イオンモールさんに必要なモノはエキサイティングな業種ミックス戦略です。一世を風靡したGMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)を中核としたショッピングセンターさんが衰退したのは、お客様ニーズ(業種ミックス戦略)に対応できなかったことなのです。
イオンモールさんは、見事にお客様ニーズに対応しました。
終楽は、高齢者様向け終活支援プラットフォームを管理運営するに当って、業種ミックス戦略でお客様ニーズへ積極的に対応していきます。
平成金融危機でダイエー・ニチイ・西友・ヤオハンさんなどの大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)が消えていきました。その一つの原因が、フルラインの品揃え政策の失敗でした。今思えば、フルラインの品揃えが甘かった(専門化の失敗)と思われます。
当時の戦略として一部で「GMSの専門大店」がささやかれ、家電量販店やホームセンター・DIYが話題になっていました。モール化(賃貸収入)・CVS(コンビニエンスストア)化・SSM(スーパー・スーパーマーケット)化したGMSは、何とか生き残りました。
GMSは専門大店化に失敗しましたが、新たにユニクロ・ニトリ・しまむら・ワークマンが新たな業種・業態として出現してきました。
終楽も、消えたGMSと同じ轍(てつ)を踏まないにようにいきます!
今暫くは、それぞれの業界のプロに教えを乞います!特に終活支援ビジネスは幅広く奥行も深いようですので、この手の専門家を求めていきます。
今回のビジネスモデルでの終楽の役割は、高齢者様向け終活支援プラットフォーマーです。このビジネスモデル構築にマーケター・システムインテグレーター・SE・webデザイナーさんなどの専門家が必要ですが、今回のビジネスモデルが通常のプラットフォームと違い運営方法上で多くの人材が必要になりました。
特に、終活支援サービスに関する専門スタッフが必要となってきました。今、終楽で活躍中の専門家をご紹介させて頂きます。
|北海道 |青森県 |岩手県 |宮城県 |秋田県 |山形県 |福島県 |茨城県 |栃木県 |群馬県 |埼玉県 |千葉県 |東京都 |神奈川県 |新潟県 |富山県 |福井県 |石川県 |山梨県 |長野県 |岐阜県 |静岡県 |愛知県 |三重県 |滋賀県 |京都府 |大阪府 |兵庫県 |奈良県 |和歌山県 |鳥取県 |島根県 |岡山県 |広島県 |山口県 |徳島県 |香川県 |愛媛県 |高知県 |福岡県 |佐賀県 |長崎県 |熊本県 |大分県 |宮崎県 |鹿児島県 |沖縄県 |
=終活でビジネス展開したい企業・団体・個人さんのためのFC募集です=
一般社団法人「終活身元引受人協会」(株式会社終楽)のFC(フランチャイズチェーン)は、一般的に言われていますFCとちょっと違いがあります。今回の終活支援ビジネスの特性は、①提供するサービスの広がりと奥行きが大き過ぎる・②地域重視・③行政絡みの比重が大きいなどで通常のFC展開とは行かないと思われます。
当協会は、行政の地域包括支援センターと当協会の地域終活支援隊との車の両輪論唱え、独自のFC展開となっています。運営的にも地域終活支援隊FCさんを優先しますので、VC(ボランタリーチェーン)的になっています。FCオーナーさんの考え方次第では、今回の地域終活支援ビジネスが大化けするように思えてなりません。
=不用品リユース海外ルート確保 ⇒ 同業他社さんとの絶対的差別化=
不用品リユース海外ルート確保を独自の内製化で金と手間をかけるより、FC加盟による内制化での事業展開を強くおススメします!
※終楽のコード体系:部署⇒部門⇒群番⇒品種⇒品名⇒アイテム⇒SKU
※内製化と内制化の違い
内製化は、自社の独自対応で多大な投資と人材を要します。
一方のFC加盟による内制化は、少額な投資で必要な仕組みや管理運営技術が得られます。
=ゲオさんのセカンドストリートです!=
=事業をコンプライアンス順守で拡大したい前向きなお片付け業者さん=
※FC加盟で成功する四つのお話し
※お客様へのご説明後、自ら計算して判断してください
1973年の第1次オイルショック後、量販店は消費者様からの非難に晒(さら)されていました。当時のダイエー・西友・ジャスコ・ユニーさんなどの大手量販店の商品評価は「安かろう!悪かろう!」で、連日のようにマスコミを賑やかしていました。チェーンストア協会を含めた大手各社は、お客様苦情受付窓口の設定や品質管理室などの組織的対応でこの一大危機を乗り切りました。
最近の終活支援サービス業界もそんな匂いがプンプンとしています。どの業界も一度は通らなければならない道、ならば何処よりも先駆け「お客様苦情受付窓口」をネット上に開設することとしました。
但し終楽の業種は仲介サービス業ですので、お客様の苦情の受付業務までとなります。実際の交渉は、お客様と業者さんとでとなります。終楽は仲介サービス業者ですが、お客様と業者さんとの交渉をスムーズにするための労は厭(いと)いません。
小さな売上・小さな組織での対応となりますので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、お客様と業者さんのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年の葬送支援ビジネス開始以前から葬送業界の非透明性を強く認識していましたので、ビジネス開始と同時にお客様苦情受付窓口を設置しました。併せて、終活支援業界の見える化に努めています。
一般社団法人「終活身元引受人協会」の会員さんになって、地域終活支援&地域活性化に貢献してみませんか。
まだまだ高齢者様の人口構成比率は増え続けています。ハード面の終活支援体制は、大手企業さんの参入もあってかなり整備されていますが……ソフト面での対応の遅れを一緒になって対処してみませんか!
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーを全面的につくり直してみました。
これまでの終活身元引受(保証)人育成セミナーは、一般社団法人「終活身元引受人協会」(終楽)&終楽の押し付けでした。これを実際に受講される方のスタンスに立って、全面的に再構築しました。
特に、コンテンツ(内容)は実践的にしました。講師陣も、現場を持っている地域終活支援隊FCオーナーさんにお願いしました。
終活支援ビジネス、特に終活身元引受(保証)人さんのことをここまで「見える化」しました。終活支援業界では、終楽が初だと思われます。目から鱗の連続だと思われます!
一般社団法人「終活身元引受人協会」への加盟(会員)をお勧めします。2~3か月に1回(2時間半)の割合で、勉強会を開催しています。
年会費2万円ですが、十分に終活に必要な知識・対応力・情報は得られるかと思われます。ぜひご参加ください。
株式会社終楽は、終活支援での安心安全性を目指すお客様志向の戦略的企業です。
割引適用後最安×.××万円(税込)~とか最大×.×万円(税込)割引などと表示しながら、制限付きで初&即利用のお客様が利用不可のような姑息な料金(費用)表示はしません。
こんな商売は、いつかお客様に見透かされ、しっぺ返しを受けることになります。30年以上前のお話になりますが、ほんのわずかしかないバッタ商品群がった小型ディスカントストアの二の舞になるのでは……
ITとチョットしたカラクリで成り立った終活支援サービスビジネスのほんのわずかな部分をご説明します。
商売の王道は、安心・安全、簡単・便利、値ごろ・安いの愚直なまでの追求&見える化だと思っています。