2) 財産管理関係
※利用者が契約締結後に判断能力が不十分になった場合、身上監護(法律行為に関するもの)・財産管理については成年後見(任意後見又は法定後見)へ移行
(出典)身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査結果報告書(令和5年8月総務省行政評価局)から一部改変。
世間では月3,000円~で対応してくれます。弊社(終楽)も同料金(価格)で対応しますが、弊社の身元保証利用のお客様のみです。
生保(生活保護受給者)さんは、別枠で対応いたします。
世間と同じレベルの管理体制ですが、成年後見制度並みの管理も致します。料金(価格)は、月25,000円~となります。社会福祉士・行政書士さんが対応いたします。
※担当は、社会福祉士・行政書士・終身サポーター(FCオーナー)さんです。
弊社(終楽)のコラボ先専門家(税理士・弁護士・司法書士等)をご紹介いたします。料金的には、世間相場です。
弊社の身元保証利用のお客様のみに対応しています。料金(価格)については、その都度の決め事となっています。
お気軽に、ご相談ください。
終身サポートの個別サービス料金(価格)を足し算したら、ビックリするような金額になります。商売の最高レベルの技術「ミックス戦略」を活用して、それなりに抑えることが可能になります。
弊社(終楽)の料金(価格)政策は、この技術を使ってリーズナブル料金(価格)を設定しています。この技術の泣き所(儲けが少ないサービス)になるサービスの一つが、現金・カード管理です。
だからやらないではなく、お客様のご支援・ご協力を頂き、確りと対応していく方針です。お客様には、弊社のフルラインサービス(品)揃え:9(+3)カテゴリー33サービス139アイテムを是非ともご利用ください。よろしくお願い申し上げます。
事業承継とは、経営者が経営権や経営資源、企業理念、技術などを次の世代の後継者に引き継ぐことです。これにより、企業の永続的な発展を目指します。引き継ぎの方法には、親族内承継、従業員承継(社内承継)、M&Aによる第三者承継の主に3種類があります。
弊社(終楽)のコラボ先の専門事業承継支援(M&A)会社さんをご紹介します。
年金収入が月30万円以上もある高齢者様の場合は、問題がないかもしれませんが……将来のインフレや災害などを考えると……
資産のある場合、効果的な資産運用はいかがでしょうか。投機はだめです。あくまでも安心安全な投資をおススメします。
銀行・保険会社・証券会社さんの金融商品
※日常生活などを考慮して、儲けはちょっと小さくなるかもしれませんが近場の銀行さんをおススメします。
賃貸収入により毎月の安定した副収入でインフレに強いと言われています。
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などによって判断能力が十分でない人を法律的に支援し、権利を守るための制度です。この制度には、本人が判断能力が不十分になってから家庭裁判所が選任する「法定後見制度」と、本人が判断能力が十分なうちに将来のために契約しておく「任意後見制度」の2種類があります。
本人の判断能力がすでに不十分な場合に利用します。
家庭裁判所への申立てによって、本人の判断能力の程度に応じて「後見」「保佐」「補助」のいずれかが開始されます。家庭裁判所が後見人等を選任します。
本人の判断能力が十分なうちに、将来に備えて「任意後見人」を自分で選んで契約を交わしておく制度です。
本人の判断能力が不十分になったときに、あらかじめ決めておいた内容で任意後見人が本人を援助します。家庭裁判所が「任意後見監督人」を選任することで効力が生じます。
相場は、弁護士・司法書士・社会福祉士・終身サポーターさんで月3万円~です。実態は、かなりバラつくようです。
※成年後見制度ではなく、日常生活支援で同程度のサービスでしたら月2.4万円~承ります。基本的に社会福祉士・行政書士さんが対応します。
料金(価格)体系化は、なかなか難しいかと思われます。財産管理支援サービスがシステム化されていません。十人十色の対応が要求されます。そういうことで弊社には財産管理支援サービスに対する料金(価格)体系がありません。
①高額の財産管理支援サービスは、外部の専門家さんと弊社(終楽)のコラボ対応となりますので、世間並みかチョイ安かと思われます。
財産管理支援サービスというより生活のための②現金・カード管理は、それなりの対応をすればそれなりの金額になり、出来ない場合が多いです。終身サポートサービスミックス戦略の他サービス付きでの料金(価格)となります。それなりの対応料金(価格)となります。現状は、月額3,300円~です。実情に合わせた料金設定となっています。
終身サポートビジネスに関わって16年目、このビジネスの最大の課題は安心安全の確保と捉え、8戦術(何でも屋、プラットフォーム、サプライチェーン、FC、専門家集団、仲介サービス業、預託金制度、終身サポート最適化ノート)を展開して対応しています。
実は、大きな課題の財産の安心安全管理(財産管理&現金・カード管理)が抜けているのです。
資産家のお客様は、何とかなります。経済的に中位以下の層のお客様へ対応が大変なのです。その理由は、財産管理支援サービスの安心安全な運営仕組みを作るのには経費がかかり過ぎるのです。お客様が経費負担に耐えられないのです。その負担を終身サポート事業者が負えば、経営が成り立たないのです。
身元保証では、2年と約2,000万円の経費をかけ「身元保証預託金制度」を創り、保証金の担保を確保しました。これによって20~30年先まで耐えられ、最悪の場合は80%返済できるようにしました。
現金・カード管理の料金(価格)体系は、当面終身サポートサービスミックス戦略対応で、出来るだけお客様の期待にお応えするよう頑張っていきます。
※財産処分は簡単ですが、財産を安心安全に管理することは大変なことです。
※一部対応できない地域があります、ご了承ください。
高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(内閣府)では、この財産等安心安全支援サービスは生活支援サービスの中に入っていますが、実務の中ではこの分野が重要なコンテンツ(内容)になります。
敢えて財産管理支援サービスを生活支援サービスから独立させ、確りとした仕組みを構築していきます。当面は、今出来る範囲での安心安全な対策をご提案します。これによってお客様ニーズに細やかに対応できたと思っています。
近い将来には、安心安全・簡単便利・リーズナブル料金(価格)の財産管理支援サービスシステムを構築していきます。