=値ごろ商売の価格(料金)です!=
今から50年以上も前に、当時のユニー商品本部長の八尋さんから教えて頂きました商売の価格政策です。
今回の終活支援サービス「終活これで良し!」(終楽)でもこの戦略を使って、値ごろ価格(値ごろ商売)の名称をリーズナブル料金(価格)と変更し、営業に勤(いそ)しんでいます。
一度覚えた戦略や戦術は、いつの時代になっても使えるようです。相場の2割引き料金(価格)設定に心掛けています。
「値ごろ商売」とは、消費者が「この値段なら納得して買える」「お買い得だ」と感じるような価格設定で商品やサービスを提供することを指します。
※値ごろ商売とEDLP(エブリデー・ロープライス)の違いについて
1970年代後半ごろのお話ですが、当時の値ごろ感は、
終楽は、業種・業態として「終身サポート何でも屋」を目指しています。品揃えはフルライン(9(+3)カテゴリー33サービス139アイテム)でワンストップサービスのフォーマットを構築しています。
価格(料金)政策は、リーズナブル料金(価格)で流通業界の「値ごろ」です。具体的には、相場の2割安、チョイ安を目指しています。この終身サポート(終活支援)業界は、高値安定状況ですので、何とか対応できるのではと思われます。
但し、弊社は実態価格(料金)表示ですので高いのではないかと時として言われますが、同業他社さんの価格(料金)表示は基本料金表示がほとんどです。
お葬式料金を例にとれば、家族葬(基本料金)40万円と表示し、請求は120万円が一般的です。葬儀社さんの表示価格の2~2.5倍なら安いのです。3倍なら相場、4倍なら高いです。4倍を超えるならば、支払い前に即消費生活センターさんへご相談を!